花音 2026年7月号

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花音 2026年7月号

発売日: 2026/07/14 | 著者: 花音編集部

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葵

ああ…もう、情報量がやばい。花音7月号、表紙からして中田アキラ先生の「恋する鉄面皮」8thシーズンですよ? しかも斉藤×富田編開幕! 待って、まだ心の準備ができてないんですけど!

期待の新連載と豪華ラインナップが織りなす、夏の始まりを告げる号

2026年7月号の「花音」は、読者を熱狂させる布陣でスタートを切ります。何より注目すべきは、えのき五浪先生の新連載「壁越しから恋の音。」が巻頭カラーで初登場する点です。

この作品のあらすじは、「お隣さんから聞こえるあやしい声に反応してしまって…」という一文から始まります。陽キャ隣人と隠れゲイ男子という組み合わせは、既に多くの読者の心を掴んで離さないでしょう。日常に潜む非日常の音が、どのように二人の関係を動かしていくのか、じっくりと見守りたくなります。

カラーページで掲載される丹野ちくわぶ先生の「宝石の子」も見逃せません。故郷で再会したルーシャの幼馴染みの青年が気がかりでたまらないリオウの姿は、切なくも美しい再会の物語を予感させます。

さらに、中村明日美子先生の「奈落何処絵巻 あなたのためならどこまでも平安調スペシャル」が大反響を呼んでいることも見逃せません。作品の世界観をより深く楽しめる要素が、この号には凝縮されています。

葵

「壁越しから恋の音。」ってタイトルだけで鼻血出そうなんだけど…! 隣から色っぽい声が聞こえてきて、それを隠れゲイの主人公がどう受け止めるのか、想像しただけでドキドキが止まらない。

キャラクターの魅力と関係性

「壁越しから恋の音。」の主人公は「隠れゲイ男子」と設定されています。彼の日常に、ふとしたきっかけで「陽キャ隣人」という全く異なる価値観を持つ存在が音という媒体を通じて侵入してきます。この二人の距離感が、物語の鍵を握っていると言えるでしょう。

一方、「恋する鉄面皮」8thシーズンでは、斉藤×富田編が開幕します。これまで積み重ねられてきた関係性が、どのような展開を見せるのか。特に「斉藤家挨拶編」というサブタイトルからは、家族という大きな壁を前に、二人がどのように向き合うのかが描かれることが予想されます。

「宝石の子」のリオウとルーシャの幼馴染みの青年も、故郷での再会によって何かが動き出すのでしょう。過去と現在が交錯する中で、彼らの感情がどのように変化していくのかが、読者の心を揺さぶります。

葵

もうね、斉藤×富田編が開幕ってだけで一周回って落ち着いたんだけど、逆に「斉藤家挨拶編」って何!? 挨拶って…結婚の挨拶!? 想像しただけで頭が真っ白になる……!

えのき五浪「壁越しから恋の音。」の魅力

この作品は、音という目に見えない要素をきっかけに二人の距離が縮まっていく点が最大の魅力です。隠れゲイである主人公は、自分の秘密を誰にも知られたくないと思っているでしょう。

しかし、隣から聞こえてくるあやしい声に思わず反応してしまうことで、彼の静かな日常が少しずつ崩れ始めます。陽キャ隣人との関係がどのような方向に進んでいくのか、その過程で主人公の心の内側がどう変わっていくのかが、じわじわと期待を膨らませてくれます。

中田アキラ「恋する鉄面皮」8thシーズン 斉藤×富田編

シリーズが8シーズン目を迎えるこの作品は、長く愛され続けている理由がきっとあるのでしょう。今回の見どころは「斉藤家挨拶編」というタイトルからも明らかなように、二つの家族が出会う瞬間が描かれることです。

これまで職場や日常の中で育まれてきた関係が、家族という大きな試練に直面する時、二人はどんな選択をするのか。挨拶という一見当たり前の行為が、彼らにとってはどれほど大きな意味を持つのか。その重みを考えるだけで、深い感動が約束されているように感じます。

葵

総じて、今月の花音は“関係性の変化”にフォーカスした号だなって思う。新連載では音が紡ぐ距離の変化を、鉄面皮では家族という枠組みを超える愛の変化を。どちらも“この作者さんはわかってる”感が半端ない。えのき五浪先生、デビュー作から目が離せないし、中田アキラ先生は安定のクオリティ。中村明日美子先生の平安調スペシャルも気になるし、もうお腹いっぱいになりそう。でもまだ読みたい。花音7月号、これは絶対に外せない一冊です。私の夏はこれで決まり!
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