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お尻が財布代わり!? 狂気と変態性が詰まった新感覚BL経済圏
「ア、アナルペイ一括払いでお願いします……♡」――この衝撃的なセリフから始まる本作は、お尻の快感と引き換えに何でもタダで買えてしまう、とある変態経済圏を描いたBL小説です。大学生の鈴木とそのサークル仲間・山田くんは、深夜のレジ横で下着を下ろし、ピンク色の決済マットに腰を下ろします。そこにせり上がってきたノズルがアナルを貫き、決済が成立するシステム。財布が空っぽでも、お尻さえ疼いていればスイーツもビールもタダになるという、まさに現実離れした世界観が広がっています。
しかし、この「アナルペイ」には落とし穴がありました。少額決済を連発し利用実績を水増しする規約違反――通称“尻修行”を犯した鈴木と山田くんの元に、なんと恐怖の【対面実態与信審査】が執行されることに。部屋へ乗り込んできたエリート審査官・神城さんの凶悪なおちんちんによって、男友達と二人まとめて中出し審査されるハメになってしまうのです。約25,000字の中に、変態性とユーモア、そして熱い友情と官能がギュッと詰め込まれています。
お尻を競い合うライバル兼最高の相棒、鈴木と山田くん
本作の主人公・鈴木は、前作のエステバイトでアナルをすっかり開拓されてしまった大学生。財布が寂しいあまりアナルペイに手を出し、お尻を出す屈辱よりも枠上限を気にするレベルまでメス堕ちしていくという、なんとも愛おしいキャラクターです。一方の山田くんは「アナルから卵が抜ける快感がないと生活に締まりが出ない」と言い放つ、物欲とアナル欲に忠実な陽キャ。彼らはサークルの友人でありながら、バイブや極太イボ付きディルドを使ったアナル開発に没頭し、競い合うようにお尻を鍛えていきます。
特筆すべきは、このふたりの関係性。受け攻めの明確な上下関係ではなく、ともに開発を楽しむ「開拓仲間」として対等に絡み合うところです。エア騎乗位でディルドを貪り合う姿や、お互いの絶頂がお尻を通じて伝わるシンクロピストンなど、男同士だからこそ生まれる熱いバディ感がたまりません。作者はこの絶妙な距離感を、軽快な文体と容赦ない官能描写で描き切っています。
恐怖の対面与信審査! エリート審査官・神城の凄まじい存在感
作品の後半を占めるのが、規約違反を犯した鈴木と山田くんの元に執行される【対面実態与信審査】。部屋に乗り込んできたエリート審査官・神城さんは、規律を守らせる側の人間でありながら、その凶悪なおちんちんによってふたりをナカまでグチュグチュにかき回します。中出し審査という名の、まさに文字通りの“査定”が行われるわけですが、ここでの神城さんの描写は圧巻。
ただ単に凌辱するだけではなく、彼の存在が物語に緊張感と官能的な高まりを与えています。男友達同士で同時に審査され、互いの声や反応が聞こえてしまう屈辱と快楽。この背徳的なシチュエーションを、作者は細やかな心理描写と生々しい比喩で表現しています。「あらすじに書かれていない設定は創作禁止」というルールがあるので詳細は控えますが、規律と欲望のせめぎ合い、支配と屈服の境界線が絶妙に描かれていることは間違いありません。
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