🎧 らぶカル TL/乙女ボイス
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理性を溶かす「実験」という名の甘い罠
本作は、大学の同級生である篠ノ井瑞生が、密かな想いを寄せるあなた(ヒロイン)をオカルトサークルに勧誘するところから始まります。きっかけは、あなたが何気なく披露した「手を組むと指が離れなくなる」というエセ催眠術。瑞生はそれを本物の才能だと感動し、しつこく勧誘してくるのです。
興味本位で引き受けた「催眠実験」でしたが、それはあなたの体を徐々に瑞生のモノへと作り変えていく、甘くて危険な共同作業の始まりに過ぎませんでした。キスで性感帯が生まれ、感覚を共有され、最終的には彼の存在そのものが快感へと結びついていく――そんな過程が丁寧に描かれています。
催眠音声ではなく、特殊な力を得た彼によって「意思とは関係なく体が堕とされていく」という点が本作の軸。抵抗する理性と、抗えない身体の反応。そのギャップがたまらない仕上がりになっていそうです。イヤホン必須のバイノーラル収録で、臨場感たっぷりに体感できるのも大きな魅力です。
一途すぎるオカルト男子の暴走が止まらない
篠ノ井瑞生は、厳しい家庭環境から大学で反動のようにオカルトに没頭している青年です。人当たりは良いけれど、その趣味を理解してくれる友人は周りにおらず、初めてまともに話を聞いてくれたあなたに一目惚れ。その一途さが、次第に歪な方向へと加速していきます。
「自分の隣に立っていてくれるのはあなたしかいない」という強い思い込み。そして、好奇心と愛情が混ざり合った結果、たどり着いた結論が「実験をしてから結ばれよう」という飛躍っぷり。彼のまっすぐすぎる想いが、暴走ゆえの危うさと可愛らしさを同居させています。
一方のあなたは、お人好しで危機感がなくちょろいところがある普通の大学生。催眠にかかりやすい下地があるという設定も、物語の展開に自然な説得力を持たせています。普通の女の子が、一途で暴走気味な彼のペースに少しずつ巻き込まれていく関係性に、きゅんとくること間違いありません。
Q. 瑞生は本当に催眠術にかかっていたのでしょうか?
A. あらすじによると、あなたがかけた「口にするものが甘く感じる」という催眠は、瑞生にはかかっていません。しかし彼は嬉しそうにハーブティーを「甘い」と言い出し、その興奮のままあなたの指を舐め始めます。これは催眠にかかったふりをして、あなたに近づくための彼なりの策略だった可能性が高いです。彼のあなたへの想いと、実験という口実が混ざり合った結果の行動と言えるでしょう。
Q. 「感覚共有催眠」とはどのようなものですか?
A. 彼自身への刺激を、あなたの体への刺激だと錯覚させる催眠のことです。作中では、陰茎への刺激をあなたのクリへの刺激だと錯覚させるために使用されます。これにより、瑞生が感じている快感をあなたも同時に味わうことになり、抵抗すればするほど、彼の快感に自分の体が同調していくという、精神的にも肉体的にも深く結びつく実験となっています。
Q. 物語の結末はハッピーエンドなのでしょうか?
A. はい。最終トラックでは、瑞生が「催眠解除」の暗示をかけ、あなたは催眠がなくても彼の存在だけで感じるように作り変えられてしまいます。そしてエピローグでは「無事に」両想いになったと綴られており、瑞生の「これからも、いつでもどこでも可愛がってあげるね」というセリフで締めくくられます。暴走気味な彼の一途な愛情が実を結ぶ、ハッピーエンドと言えるでしょう。