🎧 らぶカル TL/乙女ボイス
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傷心のヒロインを優しく包み込む、水族館から始まる危険な恋
婚約者の浮気が発覚し、信じていた人に裏切られたあなた。そんな深い傷を抱えて足を運んだ水族館で、大きな水槽の前で涙をこぼしてしまう場面から物語は始まります。そこでそっとハンカチを差し出してくれたのが、広告代理店に勤める小塚一里という26歳の男性です。
彼はあなたが落ち着くまで、理由も聞かずに寄り添ってくれる。その優しさにあなたは心を開き、後日ハンカチを返す約束をきっかけに、ふたりの距離は急速に縮まっていく。しかし、この出会いには誰も知らない秘密が隠されています。
本作は全編ダミーヘッドマイクで収録されたバイノーラル音声作品。イヤホンで聴けば、まるでその場にいるかのような没入感を味わえます。水族館の水の揺らぎや、耳元で囁かれる声の温度が、あなたの心をじわじわと掴んで離さないでしょう。傷心のヒロインが、新たな愛に溺れていく過程を、音だけで体感できる贅沢な仕上がりになっています。
表の顔は優しい好青年、裏の顔は執着心むき出しの危険な男
小塚一里は、広告代理店に勤める26歳。仕事中は穏やかで機転が利き、誰からも好かれるタイプを装っていますが、プライベートでは一転。喧嘩早く、口が悪く、思ったままに行動する男。さらに、女性を都合よく性欲解消に使うこともあると明言されており、その執着心の強さに本人も気づいていなかったという設定が深いです。
そんな彼が、水族館で泣いているあなたにハンカチを差し出したのは一体なぜか。表向きは「一人にはしておけないから」という優しさですが、トラックが進むにつれて明らかになる彼の本当の目的が、この作品の最大のミステリーです。あなたは彼の優しさに惹かれ、一夜を共にすることを選ぶものの、その後彼の自宅で見ることになる“信じがたいもの”が、ふたりの関係を一変させます。
ヒロインは優しくて控えめな性格。だからこそ、一里の豹変に戸惑いながらも、どこか抗えない魅力に引き込まれていく過程が丁寧に描かれています。支配と服従、愛情と執着の境界線があいまいになる、大人の女性だからこそ楽しめる危険な関係性がここにはあります。
水族館から始まる出会いと、一夜の過ち
トラック01「AQUARIUM」では、水族館でひとり泣くあなたに一里が声をかけ、ハンカチを差し出すシーンからスタート。彼は一切理由を聞かず、泣き止むまでそばにいてくれます。この優しさが、後々の豹変とのギャップを生む重要な布石です。トラック02「One Night」では、意気投合したふたりがあなたの部屋へ。一里は一度は帰ろうとしますが、あなたが「深い関係になりたい」と自ら伝えることで、一夜を共にすることに。ここからヒロインの運命が大きく動き始めます。
プロポーズの先に待ち受ける、執着の真実
トラック03「PROPOSE」では、一里からまさかのプロポーズ。しかしあなたは一度も彼の家に行ったことがないことに不安を感じ、素直に頷けません。その不安を口にすると、一里はあなたを自宅へ連れて行くことに。トラック04「lost control」で明かされる彼の部屋の光景は、聴き手の背筋も凍るもの。高級マンションのリビングに広がる“信じがたいもの”とは何か。そしてトラック05と06の二択エンディングでは、あなたの返事によって全く異なる結末を迎えます。一里の執着が暴走する「SAY YOU LOVE ME」か、あるいは絶望的な「NOT SAY LOVE ME」か。どちらも一聴の価値ありです。