📖 らぶカル BL漫画
発売日: 2026/09/17 | 著者: R5 | サークル: 蛇穴 | 38P
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下巻……下巻って書いてある……! 上巻から続いてるってことは、桐生とあの子の「ラブラブ」がどこまで持つのか見せられるってことじゃん。エロたっぷり38P、覚悟して開くわ。
「ラブラブ」の温度が、静かに軋みはじめる下巻
本作は、付き合ってラブラブな関係にある2人を描いたBL漫画の下巻です。上巻から続く物語のなかで、桐生が先輩との行為に夢中になっていく様子が描かれます。その結果、先輩は部活に支障が出てしまう——という、関係性の綻びが丁寧にすくい上げられる構成になっています。
さらに、そんなタイミングで「いつかの不良」が桐生に絡んでくるという展開が用意されています。過去に関わりのあった人物が再び現れることで、2人のあいだに揺らぎが生まれる予感があります。全38ページという短編ながら、密度の濃いドラマが凝縮されているのが特徴です。
作者からは「続きものなので上巻を読んで頂くのがおすすめ」という案内がある一方で、「今回はエロたっぷりなのでエロ目的の初見の方でも楽しめる」ともコメントされています。物語の重なりを追いたい読者にも、濃厚な描写を求める読者にも、それぞれの入口が用意されている作品です。
「いつかの不良」……このワードだけでうわ、ってなる。過去の因縁が今のラブラブに刺さってくるやつでしょ。桐生、先輩のこと大事にしてるのに体が先走るタイプなんだ……。
見どころ
- 「夢中」と「支障」のあいだで揺れる関係性:桐生が先輩とのHに夢中になるあまり、先輩の部活に支障が出てしまうという展開。ラブラブなはずの2人に、行為が生活を侵食していくリアルさが滲みます。甘さと危うさが同時に描かれるところが読みどころです。
- 「いつかの不良」の再登場が生む緊張感:順調に見えた関係の只中に、過去の人物が絡んでくる構成。再会が何をもたらすのか、桐生の反応、先輩の動揺——ページ数が限られているぶん、一瞬一瞬の空気の変化が濃く立ち上がります。
- エロたっぷり38Pの濃度:作者自身が「エロたっぷり」と明言しているとおり、濃厚な描写が中心に据えられています。上巻からの流れを知る読者には関係性の重みが、初見の読者には描写そのものの熱量が届く、二重の楽しみ方ができる構成です。
こんな人におすすめ
- ✅ 付き合っている2人の「ラブラブ」が、行為への没入によって少しずつ形を変えていく過程を追いたい方。
- ✅ 過去に関わりのあった人物が再び現れ、現在の関係に影を落とす展開に惹かれる方。
- ✅ ページ数を絞った短編で、濃厚な描写とドラマの両方を一度に味わいたい方。
あたし、こういうの弱いんだよ……。ラブラブなのに、どっちかが夢中になりすぎて歯車がズレていくの。しかもそこに「いつかの不良」が来る。もう、桐生がどう揺れるのか、先輩がどう耐えるのか、38Pじゃ足りないって。上巻から一気に読み返したくなるタイプの作品。エロの熱量だけじゃなく、関係性の軋みまで描いてくれる作者さん、信頼しかない。





