🎧 らぶカル TL/乙女ボイス
発売日: 2026/10/11 | シナリオ: 森田絢 | イラスト: さつき与太 | サークル: 猫のゆりかご | 声優(CV): 朝比奈悠馬 | 声優(CV): 朝比奈悠馬 | 8本
▶ 『王子様とおきよめSEX〜囚われだったお姫様〜』の試し聴き・お得なセール状況をチェック!
これは……深夜にひとりで聴くやつよね。魔王に囚われていたお姫様を、隣国の王子様が助けに来る。でも助けたあとが、ただの平和じゃないのよ。彼、ぜんぜん安心してないの。
「助けに来た王子様」が、実は一番執着している
本作は、魔王に囚われていた姫のもとに、隣国の王子・マテウス(CV:朝比奈悠馬)が助けに現れるところから始まる音声作品です。ここで終わればただの救出劇なのですが、この作品の軸はそのあとにあります。マテウスは、姫が魔王に手籠めにされた過去を内心で嫉妬しており、姫の身体に自分を「上書き」しようと必死になる。助けた側なのに、心はずっと落ち着いていない。その歪さが、この作品をただの甘い王子様ものとは別物にしています。
「上書き」って言葉を選ぶところが、もう。優しくしたいのに、消したいものが先にあるのよね。助けたのに追いつけていない、あの焦りがたまらないわ。
7トラックで描かれる「上書き」の過程
収録は全7トラック、合計約31分。トラック01で救出され、02では魔王に何をされたかを問いただしながら、マテウスが姫の身体に触れていきます。03では姫の側からおねだりをし、04では複数のディルド、05でマテウスの性器が挿入され、06で快楽に上書きされていく。07では、イキ果てた姫を見下ろしたマテウスが「これから毎日僕が快楽を与えてあげるよ」と上品に笑う。救出から独占へ、静かに檻が閉じていく構成です。
最後の「上品に笑います」ってト書きが、もう……。怒鳴らない、乱れない、でも逃がさない。ああいう静かな独占欲、私は弱いのよね。水音なしの差分があるのも、そういうことでしょう。
こんな夜に聴きたい人へ
身分差のある相手に一途に求められたい人、救出劇のあとに「実は執着されていた」展開が好きな人に向いています。マテウスは姫を慕うあまり嫉妬を抱える王子で、その感情を暴力ではなく「上書き」という行為で埋めようとします。約31分と短めなので、深夜に一気に聴き切るにも向いている長さです。姫が魔王に何をされたかを正直に答える場面が繰り返し挟まれ、その告白がそのまま二人の関係の温度になっていきます。
正直に答える姫も、聞き続ける王子も、どちらも切ないのよ。過去を消せないから、上書きするしかない。その不器用さが、聴く側の胸に刺さるの。今夜、ひとりで聴く時間を確保してからどうぞ。





