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発売日:2026/05/07
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付き合い始めだからこそ生まれる、すれ違いの切なさが胸に刺さる
本作は、絶対に好きにならないと思っていたスパダリイケメン・伊織にまんまとデレ落ちしたイケメン嫌いの大学生・蒼空が、晴れて恋人同士になったその後を描く下巻です。
お付き合いをスタートさせた二人ですが、最初の一度きり、伊織からえっちなお誘いが一切なくなってしまいます。蒼空は「伊織になら触ってほしい」と身体は求めているのに、手を出さない伊織に寂しさと不安を募らせるのです。
一方で伊織にも、蒼空を想うがゆえの“手を出せない理由”が存在します。両片思いのようなすれ違いが、じれったくも愛おしい関係性を浮き彫りにしていきます。
不器用なスパダリと、素直になれないツンデレ受けの化学反応
伊織は一見完璧なスパダリでありながら、恋愛経験が豊富だからこそ、蒼空を傷つけたくない一心で距離を置いてしまう不器用な面を持ちます。そのギャップに、読者は胸を締め付けられるでしょう。
一方の蒼空は、イケメン嫌いという過去のトラウマを抱えながらも、伊織への想いに素直になれず悩む姿が愛おしい。彼が「好き」の感情に戸惑いながら一歩踏み出す過程は、まさにデレ落ちの真骨頂です。
二人の「触れ合いたいのに触れ合えない」もどかしい距離感は、身体的な接触以上に、心の触れ合いを深めるきっかけとなります。この感情の揺れ動きを丁寧に描く作者の筆致は、まさに「わかってる」の一言です。
見どころ
- すれ違いから生まれる胸キュン:伊織が手を出さない理由が明かされるシーンは、読者の予想を上回る切なさと優しさに溢れています。彼の「大事にしたい」という気持ちが痛いほど伝わり、蒼空の表情から感情が溢れ出す瞬間は必見です。
- 単行本限定の描き下ろし7P漫画:本編では描かれなかった二人の甘い日常が詰まった、読者へのご褒美のような内容です。彼らが自然体で過ごす姿に、さらに愛着が湧くこと間違いなし。
- 「イケメン嫌い」設定の活かし方:蒼空の過去のトラウマが、単なる設定倒れで終わらず、二人の関係値を深める重要な要素として機能しています。伊織の優しさが、蒼空の心の壁を溶かしていくプロセスは感動的です。
こんな人におすすめ
- ✅ 付き合い始めのすれ違いに悶えたい方
- ✅ スパダリが不器用に愛を育む姿が好きな方
- ✅ イケメン嫌いな受けが徐々にデレていく過程を楽しみたい方
