どっちも愛してくれるよね?

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どっちも愛してくれるよね?

発売日: 2026/07/21 | 著者: 安藤やす

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葵

ちょっと待って…!「一途な年上ギャルビッチ受→童貞エロ同人作家攻め←純情硬派な同い年ゲイ眼鏡受」って、もうこの時点で完成されてない!?作者さんわかってる…!この属性の組み合わせだけで3人分の関係図が頭の中でバチバチ火花散ってるんですけど!!

3人の属性が織りなす化学反応がヤバい

もうね、タイトルからして「どっちも愛してくれるよね?」という問いかけがすごくないですか?この一文だけで、受けの立場が複数人に対して愛情を求める関係性であることが示唆されているんです。そして襲いかかるギャル受・堅物な童貞作家攻め・硬派で真面目な眼鏡受けの3人が一つ屋根の下で共同生活を始めるという設定。

「不摂生によりぶっ倒れた青柳陽道(あおやぎ はるみち)は、道場を開いている祖父宅へ間借りして生活する事になる。と、ふすまを開けた先で突然、美人なギャルに押し倒されて―――!!!」という冒頭の衝撃。ギャルビッチ受って聞くと「カジュアルな関係を求めてそう」というイメージが浮かびますよね。でも「一途な」と書かれているので、彼は実は深く誰かを愛したい、愛されたいという渇望を持っているのかもしれない。そしてそれを押し倒す形で表現してしまう、ぎこちなさと欲望のバランスがたまらない。

対する陽道は童貞でエロ同人作家という、知識と経験のアンバランスが萌えポイント。おそらく頭の中はエロいことでいっぱいなのに、実際に美女に押し倒されたら混乱しちゃうタイプなんでしょうね。それがギャップ萌えとして読者の心を掴むんです。しかもその現場を「眼鏡の道場生」である巌波雄大(いわなみ ゆうだい)に目撃されるという、怒涛の展開。ここから3人の奇妙な共同生活が始まるわけですが、雄大は「純情硬派な同い年ゲイ眼鏡受」と設定されているので、表面的な堅物さと内面のゲイとしての感情との葛藤がどう描かれるのか、もう気になって仕方がない。

葵

ギャル受×童貞攻め×硬派眼鏡受の三つ巴…どっちもどっちも魅力的すぎて選択できない!なんだかんだで悪い奴らではないって空気感がまた、これからどう転がるか予想できないんですよ!

キャラクターの魅力と関係性の変遷

美月(みづき)というギャル受は、「ボディタッチ全開」で陽道に接近する様子が目に浮かびます。彼は最初から積極的で、おそらく自分の欲求に正直な性格。でも「一途」というキーワードから、単なる遊び人ではなく、相手が陽道だからこそあそこまで攻めているのだと想像できます。一方の巌波雄大は「しっかり真面目」とあるので、型にはまった性格で、陽道の奔放さに戸惑いながらも、彼自身の秘めたる感情に気づいていくのでしょう。

陽道はというと、童貞でエロ同人作家という設定から、現実の恋愛に奥手で、理想と現実のギャップに悩むタイプかもしれません。そこに美月のストレートなアプローチと、雄大の不器用な距離感が絡み合い、三角関係が複雑に絡み合っていくんです。特に「盛り上がる歓迎会で酔いまくった三人は、気づいたら××の××な××状態で―――!!!」というあらすじの伏せ方が絶妙で、具体的な描写を読者の想像に委ねることで、興奮と期待感を最大限に高めています。

3人のキャラクターがそれぞれ異なるアプローチで陽道に迫る中で、彼が最終的にどちらを選ぶのか、あるいは両方との関係を築いていくのか、その結末が気になります。特に美月と雄大は性格も立場も正反対。一方は全身全霊の情熱で押し、もう一方は硬い殻に閉じこもりながらも熱い想いを秘めている。陽道はその両方の温度差に引き裂かれながらも、次第に本当の愛情の形を見つけていくのでしょう。

葵

伏せられた××の部分がもう頭から離れない…!3人の関係がどう発展するのか、あらすじ読んだだけでドキドキが止まらないんですけど!

読者の想像力をかきたてる絶妙な伏せ方

不摂生によりぶっ倒れた青柳陽道(あおやぎ はるみち)は、道場を開いている祖父宅へ間借りして生活する事になる。と、ふすまを開けた先で突然、美人なギャルに押し倒されて―――!!!??と思いきや、その現場を眼鏡の道場生に目撃され――――!!!??ひょんな事から共同生活を送ることとなった、ボディタッチ全開な美月(みづき)&しっかり真面目な巌波雄大(いわなみ ゆうだい)。なんだかんだで悪い奴らではないと気を許した陽道だったが、盛り上がる歓迎会で酔いまくった三人は、気づいたら××の××な××状態で―――!!!!!!????

この引用の何が心を掴むかって、やっぱり最後の「××の××な××状態」の伏せ方ですよね。具体的な描写を一切避けながらも、想像をかき立てる効果が半端ない。酒の勢いで起きた出来事ということで、お互いの理性が緩んだ瞬間に、普段は抑えていた感情が溢れ出した結果が想像できます。伏せ字の数が3つというのもポイントで、単なる「××状態」ではなく「××の××な××状態」と3段階の修飾が入ることで、より具体的な状況を読者に想像させる効果があるんです。

また「気づいたら」という表現が、「知らないうちにそうなっていた」という手に負えない展開を暗示しているのも熱い。酔った勢いでの出来事だからこそ、後々の関係にどう響いてくるのか。陽道はこの一件で美月と雄大に対する見方がどう変わるのか。あえて詳細を書かないことで、読者の期待値を最大限に引き上げている、この作者さんの演出が本当に巧いんですよ。

葵

正直、あらすじだけでここまで引き込まれる作品は久しぶり。ギャル受×童貞攻め×硬派眼鏡受の三つ巴の関係がどう転がるのか、もう読む前から脳内でシミュレーションが止まらない!「一途な年上ギャルビッチ受」っていうワードに全ての萌えが詰まってる気がする…早く続きが気になる!
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