📝 DMM.com TL小説
発売日: 2026/09/09 | 著者: 中山紡希 / 夜咲こん
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初恋相手が十年後に副社長として現れて告白……。設定だけで既に重い。……解釈一致。これは神。私のTL経験値が反応してる。
初恋の熱量を十年経ても失わない男。その執着が怖いくらい尊い
貿易会社で真面目に働く28歳の結乃。仕事の悩みを抱え、気分転換に参加したクラス会で、高校時代の初恋相手・陽介と十年ぶりに再会する。当時サッカー部のエースだった彼は、今やハイスペックな副社長に成長していた。かつてマネージャーとして密かに片想いしていた相手との再会に、結乃の恋心は静かに蘇る。
ところが、十年の時を経ても陽介の側もまた、結乃への想いを手放してはいなかった。告白され、そのまま夜を共に過ごして想いを確かめ合い、二人は晴れて恋人同士になる。しかし後日、陽介が突然、結乃の勤める会社に現れて――。十年間のブランクを感じさせない、いや、むしろ溜め込んでいた分だけ濃度を増した陽介の一途な愛情が、物語の核だ。
告白して恋人になって終わりじゃない。ここから会社に現れる時点で、ただの再会モノじゃない匂いがプンプンする。
十年間の片想いが実る瞬間。初恋という名の執着
結乃の初恋は、高校時代の一方的な片想いだった。しかし陽介の告白によって、それは十年間変わらなかった「両想い」だったと判明する。この構図がすでに重い。十年もの間、結乃への想いを温め続け、副社長という地位を築いて戻ってきた男の執着心は、もはやただの一途ではない。告白後の展開で、陽介の想いの深さがより濃密に描かれることだろう。
恋人同士の関係を揺るがす、会社という新たな舞台
恋人同士になった直後、陽介が結乃の勤め先に現れる展開は、二人の関係に新たな緊張感をもたらす。プライベートと仕事、公私の境界が曖昧になることで、陽介の行動はより一層強い印象を残す。果たして彼は何のために現れたのか。結乃の生活圏に踏み込むその行動は、独占欲の表れか、それとも別の理由があるのか。読者の期待を煽る設定だ。
十年間想い続けて、再会したその日に告白。そして会社に現れる。この行動力と執着の深さ、TLの鑑。ハッピーエンド確定の安心感もある。副社長の独占欲がどう発揮されるのか、楽しみで仕方ない。仕事に悩む結乃が、どんな風に陽介に救われるのかも見どころ。そして「心と身体に刻み込まれる」って……もう、その言葉だけでお腹いっぱい。一途な男の愛情表現を、全身で受け止めたい。





