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発売日: 2026/09/12 | 著者: ゴロイチ
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待って。これ、まだあまり話題になってないやつ……? ショタおにのΩが6年越しにスパダリαへ育つ流れ、完全に私の好み。静かに興奮してる。
幼いαが、6年で最上位に化ける。その執着の重さがたまらない
本作は、運命の番であるαの琉星と出会ったΩの玲央を描くオメガバース作品です。出会った当初は幼かった琉星が、6年という歳月を経て圧倒的な存在感を放つ最上位αへと成長し、ついに番として結ばれる——という流れがまず大きな軸になっています。
番になった後は、琉星に昼夜を問わず身体を求められ、溺愛される日々。ここでの「昼夜を問わず」という一言が、執着の質を如実に物語っています。単なる甘い溺愛ではなく、琉星側の欲求が玲央へ一直線に向かっている構図が見える。元ヤンで強気な玲央が、その執着にどう揺れていくのか。強気な受けが絆されていく過程は、読んでいて堪えられないものがあります。
そして物語を動かすのが、玲央のアルバイト先に新人のΩ・橘が入ってくる展開です。教育係として面倒をみることになった橘は中性的な顔立ちで、しかも琉星の元同級生らしく、琉星への好意を匂わせてくる。さらにはライバル宣言まで受けてしまう。穏やかな溺愛の日常に、明確なひびが入る瞬間です。
元同級生で、好意を匂わせて、ライバル宣言。この三点セット、執着攻めの火をつけるには完璧すぎる配置。琉星がどう反応するか、想像しただけで落ち着かない。
見どころ
- 6年越しの「ショタおに」構造:幼かった琉星が最上位αへ成長し、玲央を番として囲い込むまで。時間をかけた関係性の変化が、執着の説得力を生んでいます。
- 強気Ω×溺愛αの温度差:元ヤンで強気な玲央が、昼夜を問わず求められ溺愛される側に回る。受けの矜持と絆されていく心情の揺れが、読みどころとして効いてきます。
- 橘という「揺らぎ」の存在:中性的な新人Ωが、琉星の元同級生として好意を匂わせ、ライバル宣言までする。溺愛一直線だった関係に緊張が走る、番編ならではの展開です。
こんな人におすすめ
- ✅ 幼い頃に出会った相手が、年月を経て圧倒的な存在になって戻ってくる構図が刺さる人
- ✅ 元ヤンなど気の強い受けが、執着の強い攻めにじわじわ絆されていく過程を読みたい人
- ✅ 溺愛の日常に、元同級生のΩが割り込んでくる三角関係の緊張感を味わいたい人
ショタおに、オメガバース、執着、溺愛、ライバル出現。私の好きなものが全部入ってるのに、まだあまり名前を聞かない。こういう掘り出し物を見つけた時の静かな高揚、伝わってほしい。玲央が橘にどう向き合うのか、琉星が何を選ぶのか、番編の重さを最後まで見届けたい。買う。




