📖 らぶカル BL漫画
発売日: 2026/09/19 | 著者: 矢花鳥 | サークル: 鶏肉飯店 | 33P
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土佐弁て。土佐弁て何。いや、人たらしって付いてる。世話焼き攻めに溺愛されるって、全部盛りじゃん。33ページで足りるのこれ……?
不器用な恋のはじまりと、真っ直ぐな想いの温度
本作は、元彼を忘れられずにその場限りの関係を繰り返していた半平太が、友人の紹介で出会った梅太郎と向き合っていく過程を描くBL漫画です。全33ページ+表紙、全3作予定のシリーズ第1作として、関係性とストーリーを重視した構成になっています。
半平太は「付き合うつもりはない」と思っていたはずなのに、という導入が示す通り、心の整理がつかないまま相手の真っ直ぐさに触れていく流れが軸になります。梅太郎の方言と世話焼きな性格が、半平太の閉じた心にどう作用するのか。ページ数は多くありませんが、その分一つ一つのやり取りの密度が濃く、関係の変化を丁寧に追う作品です。
成人向けシーンは「少々あり」とのことなので、物語の主軸はあくまで二人の距離の縮まり方と心情の機微に置かれているようです。ハッピーエンドが明言されている点も、安心して読み進められるポイントと言えるでしょう。
元彼を引きずってる受けに、真っ直ぐぶつかってくる攻め。この構図だけで、もう、ね。33ページでどこまで持っていくのか、逆に気になる。
見どころ
- 半平太の「付き合うつもりはない」という感情の揺らぎ:元彼を忘れられない状態から、梅太郎の真っ直ぐな想いを受けてどう変わっていくのか。心の整理が追いつかないまま惹かれていく過程が丁寧に描かれているはずです。
- 梅太郎の方言と世話焼きな性格:土佐弁がキャラクターの温度を作り、半平太に対して真っ直ぐ想いをぶつける姿が、不器用な二人の関係を動かす原動力になっています。
- 全3作シリーズの第1作としての導入:33ページという短さの中で、二人の出会いと関係の始まりに焦点を当てています。続編で深まるであろう関係を踏まえて、第1作ならではの「はじまり」の空気感を味わえます。
こんな人におすすめ
- ✅ 過去の関係を引きずっている人物が、新しい相手との出会いで少しずつ前を向いていく過程を読みたい方
- ✅ 方言を話すキャラクターの、飾らない真っ直ぐな言葉と世話焼きな距離感に惹かれる方
- ✅ ページ数は多くないけれど、関係性と心情の変化を丁寧に追う作品を求める方
あたし、こういう「はじまり」の巻が一番好き。まだ何も決まってない、でも確かに動き出してる空気。33ページにどれだけ詰まってるのか、読むのが楽しみ。シリーズ第1作、大事に読みたい。





