厚顔無恥【電子単行本版】2

📖 DLsite BL漫画

厚顔無恥【電子単行本版】2

発売日: 2026/10/19 | 著者: Shin Yuri / Jinyang | 出版社: Rush! | レーベル: Blue& | 200P

▶ 『厚顔無恥【電子単行本版】2』の試し読み・お得なセール状況をチェック!

紫苑

掃除に心血を注ぐ宦官と、彼から目が離せなくなった皇帝……。身分差も立場も全部ひっくり返る予感。これは待ってたやつ。

「掃鬼子」と呼ばれる宦官と、皇帝の視線が交わるところ

『厚顔無恥【電子単行本版】2』は、宮廷を舞台にしたBL漫画です。主人公は宦官のユ・ヤグ。宮廷の掃除をこよなく愛し、周囲から「掃鬼子」と呼ばれるほどの変わり者という、ひと癖もふた癖もある人物です。そんな彼が、過労で倒れた宦官の代わりに皇帝イ・ヨンの住まいを清掃することになったところから物語が動き出します。

作品を特徴づけるのは、掃除という日常的な営みが二人の距離を縮めていく構図です。凄まじい仕事ぶりに興味を抱いた皇帝は、自分の目の前で掃除をするようユ・ヤグに命じます。以来、なぜかユ・ヤグから目が離せなくなっていく皇帝。からかいがいのある彼の姿に悪戯心を刺激された皇帝が、ある夜ユ・ヤグを呼び出して……という流れが示されています。

紫苑

皇帝が「目が離せない」って自覚してる時点で、もう手遅れでしょ……。からかいがい、って言いながら呼び出す夜。解釈一致。これは神。

身分差と主従が重なる関係性の妙

皇帝と宦官という組み合わせは、立場の上下がはっきりしているからこそ、距離の変化が際立ちます。命じる側と命じられる側という関係から始まり、皇帝の側が興味と悪戯心を募らせていく。この主従の枠の中で、どちらが主導権を握っていくのかという揺れが、本作の読みどころになりそうです。

また、掃除という誰も見ていない作業に真剣に打ち込むユ・ヤグの姿が、皇帝の目にどう映るのか。あらすじからは、その不器用なまでの一途さが皇帝の関心を引き寄せる流れがうかがえます。身分差ものを好む読者、主従関係の変化を味わいたい読者に特に向いている作品といえるでしょう。

収録内容と読み進め方

本作は話売り「厚顔無恥」の第6巻から第11巻を収録した電子単行本版です。単話版で読み進めてきた方はもちろん、まとめて続きを追いたい方にも扱いやすい構成となっています。すでに物語が動き出した中盤以降をまとめて読める点は、シリーズを追う読者にとってうれしいポイントです。

宮廷を舞台にした身分差BLで、掃除という意外な接点から関係が動き出す作品を探している方には、選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。

PRESENTED BY DLsite / Novelove Affiliate Program

あわせて読みたい
【2026年おすすめ】「執着」のBL作品5選BLまとめ
「執着」のおすすめをまとめて見る
【2026年おすすめ】「執着」のBL作品5選
「執着」属性のおすすめBL作品を5選ご紹介!Noveloveの葵がテーマ特化の視点で厳選しました。ジャンルの魅力をたっぷり堪能できる作品ばかりです。
クラスメイトの競パンがエロすぎる件!!BL漫画
ノベラブで読まれている作品
クラスメイトの競パンがエロすぎる件!!
泳ぎが苦手な井上が、体育会系のクラスメイト大橋くんに泳ぎを教わることに。競パン姿の大橋くんに視線が吸い寄せられる井上は、ついに「お願い」をする。競泳水着を纏った身体と、教わる側と教える側の非対称な関係が生む緊張感を、28ページの短編で濃密に描いたBL作品です。
【DLsite専売】【試読版】陽キャ幹事長 朝戸くんを絶対雌にする名川遼太郎BL漫画
このジャンルで読まれている作品
【DLsite専売】【試読版】陽キャ幹事長 朝戸くんを絶対雌にする名川遼太郎
同じサークルのセフレから、ベースが上手い同期に支配され快楽に沈む陽キャ幹事長の姿が描かれるBL。ギャップ萌えと執着攻めが好きな人は必見。
いたいけな無垢によこしま【電子限定描き下ろし付き】BL漫画
「主従」が共通
いたいけな無垢によこしま【電子限定描き下ろし付き】
天涯孤独の青年・梅鉢晄を居候させ黒服として雇ったホストクラブオーナー・醒ヶ井晴臣。雇い主と使用人、そして同居という近さの中で、晄の健気な一言が醒ヶ井の理性を崩していく。甘サド気質の攻めと世間知らずの受けの関係を描くBL漫画です。
王弟殿下は転生者を溺愛する(1)【電子限定特典付き】BL漫画
「執着」が共通
王弟殿下は転生者を溺愛する(1)【電子限定特典付き】
平凡な会社員が名門侯爵家の次男へ転生し、遊び人と噂の王弟殿下から「好みだ」と迫られるBL漫画。拒絶するほど執着される関係性と身分差、転生という設定が重なる第1巻。執着攻めや異世界転生ものが好きな読者におすすめです。