🎧 らぶカル TL/乙女ボイス
▶ 『【※2周しちゃったらあなたはもう…】メロメロりんなるるくんは、何があってもわたしの《極上最推し》なので!!(`・ω・´)フンスッ!』の試し聴き・お得なセール状況をチェック!
推しとファン、その境界がにじんでいく音声作品
本作は、メンズ地下アイドル「るるくん」を推すヒロインと、その推し本人の関係を描く乙女向けボイスドラマです。合同ライブでひとめぼれしたヒロインが、リボンのバレッタを身につけて現場に通い続けるうちに「りぼんちゃん」と呼ばれるようになる——という、ファンと推しの距離感から物語が始まります。
特徴的なのは、るるくんの人物造形です。歌もダンスも突出しているわけではなく、接触対応も全員同じ。本人はメン地下に思い入れがなく、オタクをどこか見下しているという設定が明示されています。ヒロインの一途な「好き」と、るるくんの醒めた視線。この温度差が、作品全体の緊張感を作っています。
コンビニ前の偶然から、関係が動き出す
物語の転機は、仕事帰りにコンビニ前でべろべろに酔ったるるくんを見つける場面です。放っておけずに声をかけた——それは純粋な厚意でした。けれど、それが間違いだった、とあらすじは告げます。ここから先、ファンとして見ていたはずの推しが、別の顔でヒロインの前に現れることになります。
収録は全編KU100のダミーヘッドマイクによるスタジオ収録。酔った勢いのぐだぐだキスから、本気のディープキスへと移り変わっていく様子が、トラックごとに段階を踏んで描かれます。接触の場面と、日常の「ちぇき」の場面が交互に並ぶ構成も、現場に通うファンの感覚に近い作りです。
「特別」の意味が変わっていく過程
トラックが進むにつれて、るるくんのヒロインへの向き合い方は変化していきます。やがて「初めてちゃんと俺のこと、見てくれたの、あんたが」という言葉が示すように、ファンと推しという一方向の関係が、双方向のそれへと組み替えられていきます。誰が主導しているのか、どこまでが本心なのか——その揺らぎを追うのが本作の醍醐味です。
なお、露骨な言葉責めを含むため苦手な方は注意が必要です。避妊描写はなく、あくまでフィクションとしての内容であることも明記されています。キャストは三橋渡さん。購入特典にはキャストフリートークも収録されています。





