📖 DLsite BL漫画
発売日: 2026/11/01 | サークル: ケロケロスナイパー
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中世ヴェネツィアに両性具有のプリンセス……情報量が多い。しかも触れた相手の心が読めるのに、一人だけ読めない相手が出てくる。これは関係性が重くなる予感。
触れても読めない相手——心が読める姫と海賊の孫が交わる中世ヴェネツィア
「EMERALD」は、ヴェネツィアを舞台にした中世流花のBL漫画です。主人公は両性具有のプリンセス・ハナミチ。手を触れると相手の心を読めるという特殊な技能を持っています。
ハナミチは母国フランスのためにその能力を使い、ハルコ姫のためにトルコの動向を探ろうと動きます。そんな中で出会うのが、海賊の頭でもある総督(ドージェ)の孫・ルカワです。触れれば心が分かるはずのハナミチが、ルカワに触れても彼の気持ちが分からない——この一点が物語の軸として提示されています。
読めるはずの能力が、一人だけ通じない。その例外が攻め側ってところがもう……解釈一致。これは神
能力が通じない相手という構図が意味するもの
心を読む力を持つ者が、特定の相手にだけそれを発揮できない。この設定は、二人の関係が単純な情報収集では終わらないことを予感させます。国と国の思惑が絡む立場でありながら、ハナミチ自身がルカワという存在にどう向き合っていくのかが読みどころになりそうです。
ハナミチはフランスのため、ハルコ姫のために動く立場にあります。ルカワは海賊の頭を兼ねる総督の孫。それぞれに背負うものがあり、そこに「読めない」という個人的な引っかかりが重なる構図です。
国益のための能力なのに、私情が混ざる余地がある。立場と気持ちがずれていくタイプの重さ、私は好き。
どんな読者に向くか
触れて心を読むという設定から、相手の本心をめぐるすれ違いや駆け引きを楽しみたい方に向いています。中世ヴェネツィアの舞台、両性具有のプリンセス、海賊の頭でもある総督の孫という組み合わせに関心がある方にも刺さる作品です。販売形態はDLsite専売となっています。
舞台も立場も濃い。あらすじだけで十分惹かれる。ルカワが何を抱えているのか、早く知りたい。
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