せんぱいは下心でいっぱい【単行本版】【電子限定】

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せんぱいは下心でいっぱい【単行本版】【電子限定】

発売日: 2026/08/06 | 著者: 時瀬よる | 出版社: パチカ | レーベル: .Nonfine | 160P

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葵

ちょっと待って…「性欲が聞こえる」って…この設定、天才か…!しかもクールな先輩の煩悩がだだ漏れって、情緒が死ぬ…!

クールな仮面の下で渦巻く煩悩――欲情だだ漏れラブコメディの衝撃

陽キャばかりの騒がしいゼミに所属することになった七瀬は、日々の喧騒に苛立ちを募らせていた。そんな彼が唯一の心のオアシスと信じて慕うのが、クールで優しい東雲先輩。しかしある日突然、先輩の心の声――それも「弱っているところを襲いたい」という性欲まみれの煩悩が聞こえるようになってしまう。

しかもその煩悩の矛先は七瀬限定。四六時中エロい願望を向けられ、逃げ出そうとした矢先には「挿入れたい」という限界突破の欲望が飛び出す始末。クールにみせかけて煩悩まみれの先輩と、ツッコミ気質の強気後輩による壮絶な攻防が幕を開ける。

葵

クールなのに心の中は煩悩でいっぱいって…そのギャップだけで飯三杯いける。しかも七瀬くん、ツッコミ気質ってところがもう最高じゃない?

「クールで優しい先輩」の裏側に隠された本能

作品の核となるのは、東雲先輩の二面性だ。表面上は七瀬にとってオアシスであり続ける穏やかな存在。だがその内面には、弱っている七瀬を襲いたいという野性的な欲望が渦巻いている。このギャップ構造が、物語に緊張感とユーモアを同時に生み出している。

「性欲が聞こえる」という特殊能力を手にした七瀬の視点から描かれることで、読者は先輩の本音と建前の差を常に目の当たりにする。クールな外見と下心まみれの内面のコントラストが、ラブコメディとしての魅力を何倍にも引き上げているのだ。

強気後輩・七瀬のツッコミが生むテンポの良さ

一方の七瀬は、先輩の煩悩を聞いてしまっても簡単に流されない強さを持っている。ツッコミ気質で強気な後輩だからこそ、先輩の欲情だだ漏れな心の声に対して真っ向から反応し、物語に軽快なテンポをもたらしている。

「逃げ出そうとしたら」というあらすじの描写からも、七瀬がただ受け身なだけではないことが窺える。煩悩まみれの先輩に対してどう立ち向かっていくのか、その攻防が作品全体のスパイスとして機能しているのだ。

葵

あーもう、この作者さんわかってる…!クール×ツッコミの組み合わせで、あとは欲望が暴走していくだけの絵面が目に浮かぶよ。単行本版でまとめて読めるのも嬉しいし、これは沼るわ…推しが増えた…!

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