📖 らぶカル BL漫画
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「不感症」という呪いを、淫らに解いていく物語
『霊憑依リーマンと性感除霊マッサージ師【不感症地縛霊編】』。まずこのタイトルを見た瞬間、あたしの情緒は崩壊しました。Hな霊ばかりに憑りつかれるリーマン・村崎忠人(30)と、怪しげな「性感除霊マッサージ師」樹ミドリ(24)。前作で出会った二人が、今作では「ある除霊を手伝ってほしい」と再会するところから始まります。
なんせ前作の続編でありながら単体で読める親切設計。しかも「前作よりも霊の主張やホラーみが強め」ときた。性描写がファンタジー級に過激で、特殊なプレイが含まれるという注意書きも、あたしにはむしろ「この作者さんは容赦しない」という信頼の証にしか感じられません。
本編53頁のうち、実に32頁が性描写。つまり全体の約6割がエッチシーン。これはもう、単なるBL漫画ではなく、一つのテーマとして「性感」に真正面から向き合った作品と言っていい。不感症という一見すると地味なキーワードが、どうエロティシズムに変換されるのか。期待が止まらない。
対照的な二人が織りなす、焦れったい関係性
受けの村崎忠人は30歳のリーマン。「我慢強く控えめな性格」とありますが、霊の影響が出るとビッチになってしまうというギャップ持ち。しかも童貞のまま30歳を過ぎてから、より強い霊が寄りつくようになったと感じている。この「童貞」「不感症」「ビッチ化」という三つの要素が、どう絡み合うのか。あたしの頭の中ではもう、彼の身体が霊に乗っ取られて快楽に堕ちていく姿しか浮かんでいません。
対する攻めの樹ミドリは24歳のイケメン。霊媒師の家系生まれで、強い霊力と精力の持ち主。そして「その除霊法がかなり特殊らしい」。この説明だけで、彼がどんな手管で忠人を「施術」するのか、想像が膨らむというもの。スマートかつ若い男が、霊力と精力の両方で受けを翻弄する。この構図、王道です。大好きです。
二人の関係性は、単なる施術者と患者には留まらない気配。前作で出会い、忘れられずにいた忠人が再会したときの「喜びもつかの間」という表現が、もう切ない。手を握られてお願いされる「ある除霊」。それがどんな意味を持つのか、ピュア恋愛BLでハッピーエンドと明言されているからこそ、その過程のえげつなさとのギャップに震えます。
Q. 前作を読んでいなくても大丈夫?
A. はい、単体で読めるように配慮されています。ただし、前作で二人がどう出会い、どんな施術が行われたのかが描かれているため、より深く関係性を理解したい方は、シリーズ1作目『Hな霊憑依体質リーマンとイケメン性感除霊マッサージ師』から読むことをおすすめします。今回の作品はその続編として、憑依体質という設定を引き継ぎつつ、新たな霊のエピソードが展開されます。
Q. 「不感症」と「地縛霊」はどう関係するの?
A. タイトルとあらすじから読み取れるのは、不感症の霊(地縛霊)が今回のメインの敵として登場するということですが、プレイ内容に「不感症」「寸止め」とあります。つまり、感覚が麻痺した状態の霊を相手に、ミドリがどう「性感除霊」を行うのか、そして忠人の身体がどう反応するのかが、物語の軸になると考えられます。ホラーみが強めという注意書きからも、単なるエロではなく、霊の持つ怨念や執着が色濃く描かれるのでしょう。
Q. どんなプレイ内容が含まれるの?
A. 注意書きには「特殊で過激なプレイ」とあり、具体的にはボテ腹や疑似子宮責め、S字結腸姦、尿道責めなどが挙げられています。特に「ボテ腹が苦手な方はご注意ください」という注意書きがあるため、腹部が膨らむ表現が含まれると予想できます。ただし、超絶ファンタジー性描写と明記されている通り、リアルさよりもフィクションとしての過激さを楽しむ作品です。流血はありません。