こちら不眠症気味の結界の女王ですが、王配に迎えた夫が私のプチストーカーでした

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こちら不眠症気味の結界の女王ですが、王配に迎えた夫が私のプチストーカーでした

発売日: 2026/07/20 | 著者: ルクラ | イラスト: 米丸。 | サークル: ルクラのTL図書館 | 242P

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桃香

表向きは穏やかで真面目な王配が、実は……というギャップ萌え。これ、TL好きにはたまらない設定ですよね。

隠された執着が甘やかしに変わる瞬間――

タイトルからして既に面白いこの作品。国を守る結界の維持に忙しく、自己肯定感の低い22歳の女王が、優秀な弟が選んだ王配と結婚するお話です。

問題はその夫、セーレという男性。幼い頃に一度会っただけの女王に密かに想いを寄せていた“隠れストーカー”。初夜でその本性を爆発させ、「かぁわいい」と連呼するギラギラした目に、女王は「たすけて…」と弟の名を呼ぶしかない。

姉思いの弟ロレーシュは、悩みがちな姉に最適な配偶者として彼を選んだはず。ところがその選択が、まさかこれほど“濃い”愛情を持つ男性だとは本人も想定外だったのかもしれませんね。

桃香

初夜で「可愛い可愛い可愛い可愛いかぁわいい(はぁと)」って……。これ、ちょっと引くけど惹かれるやつです。

Q. セーレは本当にただの変態? それともヒーロー?

A. あらすじだけでは判断できませんが、重要なのは「柔和で優しい」と評された彼が初夜で感情を爆発させる点です。幼い頃に姫として崇めていた相手と結婚できた喜びが抑えきれず、それが“でろ甘”な甘やかしに変わっていくのでしょう。彼なりの純粋な執着であり、女王を癒したいという想いが根底にあると想像できます。

Q. 女王の不眠症はどうなるの?

A. あらすじには「自己肯定感の低い私(あなた)が、でろ甘夫にとことん甘やかされて、癒されて」とあります。朝から晩まで結界の維持に奔走し、よく眠れない日々を送る女王。そんな彼女が夫の心からの愛情と甘やかしによって、少しずつ心身ともに癒され、安らぎを得ていく過程が描かれるのでしょう。不眠症の改善も重要なテーマのひとつです。

Q. 弟ロレーシュはどんな存在?

A. 稀代の天才と称される有能な王弟で、隠れシスコン。姉が無理をしすぎないようにと配慮し、最適な伴侶としてセーレを選びました。あらすじからは政治面では彼が仕切っている様子もうかがえ、姉を守りたい気持ちと有能さゆえの複雑な立場が感じられます。姉の結婚後も、何かと気にかける存在として物語に関わってくるでしょう。

桃香

落ち着いて紹介してきましたけど……もうね、初夜の「かぁわいい」連呼シーンだけで購入決定です。隠れストーカーが実は超絶甘やかしスパダリになる展開、これぞTLの真骨頂。しかも女王の不眠症を癒すとか、看病要素まで入ってて最強じゃないですか? 幼い頃の一方的な憧れが、大人になってどれだけ深い愛に育つのか…その行間をじっくり味わいたい。今夜も子供が寝たら、こっそり読み耽る至福の時間がやってきますね。
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