🎧 らぶカル TL/乙女ボイス
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歪だけど愛おしい、動物の名前を持つ男たちとの日常
『ぼくらのうさぎちゃん vol,2』は、深熊泰寿さん演じるおとなりの男の子たちと、ヒロインの歪でいて甘やかで満ちた日常を切り取ったシチュエーションボイス作品です。あらすじだけを見ても、ななくん、れおくん、たいじゅくん、そうまくんと、複数の男性が登場する物語のようです。
ヒロインは彼らと「みんなでなかよくずっといっしょ」にいる関係。でも、その優しい言葉の裏側には「どこにも行けないあなた」「代わる代わるあなたを’食べる’みんな」という強烈なキャッチコピーが添えられています。甘やかされるだけじゃない、独占と執着に満ちた時間が予感されますね。
そして注目はなんといっても、今回の主役・深熊泰寿さん。188cmの大柄な身体に〇〇〇教諭という職業、趣味は筋トレというから、もうギャップがすごい。ヒロインに対しては比較的穏当な幼馴染でありながら、第三者が近づくことには「ぶち〇すぞ」と思うほど敏感。このギャップに心を射抜かれた方は多いのではないでしょうか。
泰寿さんの魅力と、みんなとの関係性
深熊泰寿さんは、特技に「子〇を複数人背中に載せたまま腕立て可能」とあるように、園の子どもたちからもお気に入りされる頼れる存在。一方で、あなたに潮吹きを覚えさせた張本人であり、巨根でおっぱいが好きという、もう情報量がすごいんです。このギャップがたまらない……!
あらすじでは「みんなでいるのが好きなので5pも好き。自分が一番気持ちよくさせられているという自信の表れかもしれない」とあります。つまり彼は、みんなと一緒にいることが本当に好きで、その中で自分が一番あなたを気持ちよくさせているという自負があるのでしょう。独占欲と共有欲が同居する、なんとも複雑で魅力的なキャラクターです。
他のキャラクター、ななくんは「いろんなことをしってて、みんながしたいことをいつもいいよって言ってくれる」、れおくんは「おこりんぼだけど」ヒロインがお姉ちゃんで優しくしてあげられる関係、そうまくんは「すっごくきれいで、やさしくって」でも強い力でぎゅーっとする。そんな個性豊かな男たちに囲まれて、ヒロインは「うさちゃん」と呼ばれるようになりました。彼らとの関係性が少しずつ見えてくる、このあらすじだけで想像が止まりません。
「うさちゃん」という名前が持つ意味
この一文が、この作品のすべてを物語っていると言っても過言ではありません。ヒロインは自分の名前が動物の名前ではないことで「なかまはずれ」に感じていた。でも、泣いたら目が赤くなったことから「うさちゃん」と呼ばれるようになり、なかまはずれじゃなくなってうれしい、と感じているのです。
つまり彼女は、自分が「うさちゃん」であることにアイデンティティを見出し、彼らの一員になれたことを心から喜んでいる。しかし「どこにも行けないあなた」という言葉からは、その喜びの裏側にある逃げ場のなさが透けて見えます。彼らにとって彼女は「うさちゃん」であり、愛でるべき存在。そこに彼女自身の意志はどこまであるのか、聴きながら考えさせられるポイントです。
「みんなにすっごくだいすきよっていったらね そうまくんが、にっこりして、だいすきなみんなでなかよくずっといっしょだよって」という言葉は、一見ハッピーな約束のように聞こえますが、その先にある「どこにも行けない」という現実を思うと、甘くて少し苦い、不思議な感覚に包まれます。