📖 らぶカル TL漫画
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植物亜人×専任研究員という、逃げ場のない関係性
本作の軸になるのは、植物園職員の莉子と、ヘルバと呼ばれる植物亜人・オプシスの関係です。莉子はオプシスの専任研究員として、研究と園の仕事に明け暮れる日々を送っています。研究対象と研究者という立場がありながら、物語はそこにとどまらず、二人の距離が否応なく縮まっていく方向へ進みます。
きっかけは、姉妹研究所から持ち込まれたヘルバの繁殖実験の相談です。実験を喜ぶはずのオプシスが、どこか腑に落ちない様子を見せる。この反応の変化が、物語の空気を静かに動かしていきます。
搾精の手伝いから、密室の媚薬ガスへ
実験のため、莉子はオプシスの搾精を手伝うことになります。研究の一環として始まった行為ですが、初めて見る彼の性器と痴態に、莉子は不可抗力にもどきびと胸を高鳴らせてしまいます。なんとか搾精を終えたのも束の間、興奮したオプシスに誤解され、怪しいガスを噴霧されてしまう——というのが本作の大きな転換点です。
媚薬ガスの充満する密室で、朦朧とする意識の中、感度の高まった体をしつこく乳首責めされて焦らされる。さらに触手によって、彼の屈強な肉体で奥まで何度も蹂躙されていく。研究者と研究対象という関係が、密室の中で大きく揺さぶられる展開です。
「無理やりからの合意和姦」という流れ
本作が提示しているプレイ・シチュエーションの中に、「無理やりからの合意和姦」という一項目があります。密室で一方的に進むように見えた状況が、最終的に二人の合意へと変わっていく流れを示す言葉です。媚薬ガスや触手といった強制的な要素と、いちゃらぶ・快楽堕ちといった甘い側面が、同じ作品の中に併記されている点が特徴といえます。
植物亜人という異種間の関係、意識混濁や密室といった閉じた空間設定、そして搾精・体液採取という研究職ならではの要素が重なっています。異種間ものや、立場のある二人が密室で関係を変えていく展開を読みたい人に向いた一冊です。本文63p+事務ページ1p+表紙1p、COMITIA154発行の作品です。





