🎧 DLsite TL/乙女ボイス
▶ 『【清掃員×屈辱】残業後、私を見透かしていたのは会社の清掃員でした』の試し聴き・お得なセール状況をチェック!
「背景」だと思っていた男に、すべてを見抜かれていた夜
本作は、社長令嬢でありながら若くして管理職を務める女性が、深夜のオフィスで夜間清掃員の荒井に弱みを暴かれるところから始まる乙女向けシチュエーションボイスです。仕事も家柄も申し分なく、人前では完璧に振る舞う主人公。しかし仕事で行き詰まるとトイレの個室で自慰にふけってしまうという、誰にも知られたくない悪癖を抱えています。その現場を、普段は視界にも入れていなかった清掃員の荒井に気づかれてしまう——というのが物語の軸です。
この作品を他と分けるのは、単なる「立場逆転」に留まらない構図です。荒井は怒鳴ることも脅すこともなく、淡々と事実を突きつけるだけ。逃げ道を塞がないのに、主人公は自分からその場に残ってしまう。見下していた相手に主導権を奪われていく過程が、静かな圧力として描かれます。
荒井という男——生活感の中に滲む色気
相手役の荒井は36歳の夜間清掃員。低めで落ち着いた声の、淡々とした人物です。くたびれた作業着に少し荒れた髪、無精髭、疲れた目元。爽やかな王子様タイプではありませんが、生活感と労働感の中に妙な色気をまとっています。CVは馬場輝さんが担当します。
荒井は、主人公が長い間「清掃の人」「背景」として扱ってきたことにも気づいています。「清掃員のくせに、って言いたいですか」というセリフは、まさにその積み重ねがあってこそ響く一言です。主人公側のプライドの高さや、他人を無意識に値踏みする癖も、荒井は以前から見抜いています。
収録トラックと物語の流れ
本編は3トラック構成で、深夜のトイレから始まり、執務室へと舞台が移ります。
- Track1『扉の向こうの清掃員』——個室の扉越しに荒井の声が届き、「前から知っていました」と告げられる導入。
- Track2『清掃員のくせに』——扉を開けても立ち去れない主人公に、事実を淡々と突きつけながら主導権が移っていく展開。
- Track3『収まらない熱』——執務室で「使う側」に戻ろうとするも、虚勢を見抜かれる場面。
「見てるの、俺だけなんで」という荒井の囁きが、崩れた主人公に追い打ちをかけるように置かれています。仕事の顔も社長令嬢としてのプライドも崩れていく過程を、じっくり追いたい人に向いています。
特典と、荒井視点の書き下ろし
購入特典には、馬場輝さんのフリートーク、書き下ろしSS『もう背景には戻せない』、高画質・デザインなしイラストの3つが用意されています。SSは本編では描かれなかった荒井視点の物語で、彼がいつから主人公を見ていたのか、あの夜を境に変わった視線の行方が綴られます。本編を聴いた後に、相手側の心情を知りたい人には嬉しい内容です。
PRESENTED BY DLsite / Novelove Affiliate Program





