📖 DLsite BL漫画
▶ 『駄犬と開原家に鳴子くん』の試し読み・お得なセール状況をチェック!
オオカミ男×改造人間、そして上司×部下——二組の関係を一冊で味わう番外編集
『駄犬と開原家に鳴子くん』は、創作BL同人誌として発表されてきた「駄犬と公安」シリーズと、そのスピンオフ「開原博士と鳴子くん」シリーズの番外編をまとめた一冊です。同人イベントでのみ配布していた冊子に掲載された漫画の再録に、書き下ろしを加えた構成で、全35Pの読み切り作品としてDLsite専売で販売されています。
本作の特徴は、二つのカップルを同時に追えることです。一組はオオカミ男のトモコ・ワントモと、研究所生まれの改造人間・開原人生。もう一組は、人生の義理の父にあたる開原スゞメ博士と、その部下・鳴子飴朗。血のつながりではなく、研究と家族の入り混じった開原家の人間関係が、作品全体の土台になっています。
収録作から見える三つの場面
収録作は「駄犬と公安が宴会」「開原博士と出張男」「人生くんといっしょ!」の3本です。あらすじでは、酔った嫁がかわいい宴会の話、部下の自撮りにお仕置きする話、息子とのラブラブ生活がそれぞれ示されています。性的なやり取りを含む作品ですが、いずれも関係性の延長線上にある一幕として描かれる構成です。
「開原博士と出張男」は、部下である鳴子飴朗の自撮りが発端になるお仕置きの話。上司と部下という立場がありながら、博士と飴朗はすでに付き合っている関係です。職場の上下関係と、私的な恋人関係が同じ二人に重なっている点が、このカップルの面白さにつながっています。
「駄犬と公安」シリーズを知らなくても読める番外編
本作は「駄犬と公安」「開原博士と鳴子くん」両シリーズの番外編と位置づけられています。シリーズ本編では、人生が休暇と引き換えにトモコとの子づくりえっち実験に参加する流れや、スピンオフで博士と飴朗の関係が描かれてきました。本作はその合間を埋めるような、日常寄りの場面を集めた一冊です。
シリーズ未読でも読み切りとして成立する構成ですが、登場人物の立場や関係を把握していると、各場面の距離感がより伝わります。オオカミ男と改造人間という組み合わせ、上司と部下という組み合わせ、そして開原家という家族の枠組み。複数の軸が交差する関係性をまとめて追いたい人に向いています。
こんな人に刺さる一冊
- オオカミ男×改造人間という人外カップルを追いたい人
- 上司(イケおじ)×部下(生意気青年)の関係性が好みの人
- シリーズの脇役カップルまでまとめて味わいたい人
- 短編をテンポよく読み進めたい人
全35Pとコンパクトながら、二組のカップルと開原家の空気を一度に楽しめる再録+書き下ろしの番外編集です。シリーズのファンはもちろん、人外と上司部下の両方を一冊で試したい人にとって、見逃しにくい一冊といえます。
PRESENTED BY DLsite / Novelove Affiliate Program





