📖 らぶカル BL漫画
発売日: 2026/09/10 | サークル: みちしるべ | 32P
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え、待って。「性癖を強●したい悪の組織」って何。世界観の時点で頭おかしい。でもこういう設定を真顔でぶち込んでくる作者さん、絶対信頼できるやつ…じわじわ来てる。
「性癖の自由」を掲げるヒーロー、現る
本作の舞台は、性癖を強●しようとする悪の組織と、性癖の自由を守るために戦うアルバイトヒーローが対立するという、とんでもない未来です。猫耳ヘルメットの仲間が触手に捕まってしまい、その救出に向かうのがバウヒーロー。コンビニに寄りがてら現地へ来てくれるあたり、ヒーローなのに生活感がにじんでいて、その距離感がまず可笑しい。
そして彼は「とっても強い」。戦闘力は文句なしなのに、性的なことへの我慢は弱いという、まさに急所を抱えたヒーローです。世界が触手愛で溢れてしまうのかどうか、という壮大な危機を、みんなで見届けようという開き直った語り口も含めて、ギャグとエロスの重心が絶妙に同居した一作になっています。
「強いのに我慢が弱い」って、もう弱点が性癖に直結してるじゃないですか。そこを突かれるんだろうな…って思うだけで、じわじわ効いてくる。噛みしめたい。
見どころ
- 悪役とヒーローの構図がそのまま「性癖の押しつけvs自由」:人型の悪役は指示を出すだけで、実際に攻めるのは触手という役割分担。直接手を下さない悪役の姿勢に、妙なこだわりと不気味さが同居していて、この世界のルールが気になります。
- バウヒーローの「強さ」と「我慢の弱さ」のギャップ:仲間を助けるために来たはずが、自分の弱いところを晒すことになる流れ。戦うヒーローとして頼もしいのに、そこだけは抗えないという落差が、この作品の読みどころになっています。
- コンビニに寄る余裕のあるヒーロー像:救出に向かう道すがらコンビニに寄るという日常描写が挟まることで、シリアスになりすぎず、ギャグとしての温度が保たれています。緊迫と脱力のバランスが心地よいです。
こんな人におすすめ
- ✅ 設定の時点で「これは読むしかない」と笑ってしまうような、振り切ったギャグとエロスの掛け合わせを楽しみたい方。
- ✅ 強いヒーローが、実はひとつの弱点を抱えているという構図に、じわじわと昂ぶりを覚える方。
- ✅ 悪役が直接攻めず、触手に任せるという役割分担の妙に、作者の「分かってる」気配を感じ取りたい方。
あらすじだけで、もう触手に捕まった仲間のその後とか、バウヒーローの我慢がどこで決壊するのかとか、想像が止まらないんですよ。派手に笑わせに来てるのに、要所でちゃんと刺さる絵を用意してくるタイプの予感。これはじっくり味わって読みたい。続きが気になって仕方ない…!




