📖 らぶカル BL漫画
発売日: 2026/09/23 | 著者: どなつ&あぱん | サークル: あまいおやつ | 56P
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え、続き出てたの……!?しかも脅迫から始まった関係が「開発日記」ってタイトルになってる。前作で芽生えた快楽、あれ自覚しちゃった側の続きじゃん。無理、心の準備が。
「脅迫」から「開発」へ——タイトルがもう関係性の変化を語っている
本作は前作「俺の弱みを握った部下の様子がおかしい」の続編です。前作では、大手企業課長の瀬尾(32)が通勤電車で初めて痴漢に遭い、不覚にも身体が反応してしまいます。その一部始終を部下の黒崎に動画で撮影されており、脅迫されて強引に抱かれるという展開が描かれました。
執拗に抱かれるうち、瀬尾の身体には今まで感じたことのない快楽が芽生えていきます。行為の後、黒崎は「時間外に2人きりで残業するよう」瀬尾に指示。不安を抱えたまま、瀬尾は黒崎と共に出社する——というところで前作は幕を閉じています。
そして今作、出社後の瀬尾は黒崎とのことを思い出し悶々としながら過ごします。約束の時間外、社内に誰もいないことを確認した黒崎は、瀬尾に服を脱ぐよう指示。瀬尾は黒崎の言いなりのまま従うことを選び、要求は段々とエスカレートしていきます。
前作のタイトルが「様子がおかしい」だったのに対し、今作は「開発日記」。このタイトルの変化そのものが、瀬尾の身体と関係性がどうなっていくのかを予感させます。ストーリーはエロラブコメと明言されており、重すぎない温度感で読み進められる構成です。
「言いなりのまま従うことを選ぶ」……選ぶ、んだ。そこにすでに瀬尾の意志があるのがたまらない。拒めないんじゃなくて、従う方を選んでる。この一語で関係性がもう変わってる。
見どころ
- 「時間外の残業」という密室設定:社内に誰もいないことを確認してから始まる時間外の残業。オフィスという日常の延長線上にある空間で、昼間とはまったく違う顔を見せる2人の落差が、背徳感と緊張感を同時に生み出します。
- 要求が段階的にエスカレートしていく構成:前作で芽生えた快楽を自覚した瀬尾に対し、黒崎の要求は少しずつエスカレートしていきます。一度従ったことで歯止めが効かなくなっていく過程が、続編ならではの読み応えを生んでいます。
- 「エロラブコメ」という絶妙なバランス:シリアスな脅迫から始まった関係でありながら、作品全体はエロラブコメとして提示されています。重くなりすぎない軽妙さと、身体の変化に向き合う瀬尾の戸惑いが同居している点が、この作品ならではの魅力です。
こんな人におすすめ
- ✅ 前作で瀬尾が快楽に目覚めていく過程に引き込まれた方。続編でその先が描かれるため、前作からの流れをそのまま楽しめます。
- ✅ 上司と部下という立場の差がある関係で、主導権が下の立場の側にある展開を読みたい方。
- ✅ 重すぎないテンポで、身体の変化と関係性の揺れを同時に追いたい方。エロラブコメという明示があるため、暗い読後感は求めていない方向けです。
タイトルが「開発日記」になってる時点で、もう瀬尾の身体がどうなっていくのか全部わかるじゃん……。前作で「快楽が芽生える」で終わって、今作で「従うことを選ぶ」になって、次はどうなるの。黒崎の要求がエスカレートしていくって、瀬尾がどこまで受け入れてしまうのか。54ページの中に、瀬尾の迷いと黒崎の執着がどう絡んでいくのか。読む前から情緒が持たない。




