📖 らぶカル BL漫画
発売日: 2026/10/08 | 著者: みどりわたる | サークル: クマのかたちのかたいグミ | 20P
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前作の後日談……しかもラブホでコスプレ。付き合いたての初めてのホテル、この設定だけで私はもう満足です。
付き合いたての二人が、初めてのラブホへ
『着て見て触ってAfter〜ラブホでコスプレえっち〜』は、前作『着て見て触って』の後日談にあたるBL漫画です。編集者・相馬と、刺繍作家・篠宮のカップルを描いた作品で、今回は付き合いたての二人が初めてラブホテルへ足を運ぶ様子が中心になります。
食事デートの最中、ラブホテルに行ったことがないと話す篠宮を、相馬がそのままホテルへ連れて行く——というのが本作の入口です。日常の延長線上から一気に非日常へ移る流れが、後日談ならではの距離感として効いています。
「行ったことない」の一言で連れて行く流れ……相馬、迷いがない。この即断力、私は信頼してます。
ランジェリーを作る側が、着せられる側に回る
この二人の関係で特徴的なのは、篠宮が相馬にランジェリーを着せることを趣味にしている点です。自分の手で作ったものを相手に纏わせる——という主導権の構図が、前作で描かれてきました。
ところが本作では、その構図が反転します。篠宮自身がレンタル衣装のエロメイド服を着ることになるのです。作り手であり着せ手だった人物が、今回は着る側に回る。この立場の入れ替わりが、後日談としての新鮮さを生んでいます。
着せる側が着せられる側に……この反転、じわじわくる。篠宮がどんな顔でメイド服を受け入れるのか、そこが一番気になる。
えっちが中心の14/20ページ、単品でも読める構成
本作は全20ページのうち14ページほどがえっちシーンで構成されていると告知されています。物語の比重がそうした場面に寄っているため、前作を未読でも単品として楽しめる作りになっている点が案内されています。
一方で、事前に『着て見て触って』を読んでおくとより楽しめるとも説明されています。二人の関係性や、篠宮がランジェリーに込めてきた思いを知った上で読むと、立場の反転がより際立つということでしょう。
14ページがえっち。比率がもう潔い。前作を読んでからだと、この反転の重みが変わるはず。順番に読むの、私は推します。





