📝 DLsite TL小説
発売日: 2026/09/30 | 著者: 伊藤影踏 | サークル: 伊藤影踏
▶ 『おとぎ話と竜の国』の試し読み・お得なセール状況をチェック!
え、待って。吟遊詩人×法王の少女……? それだけで心臓がざわつくんですけど!
「物語を捧げる」をめぐる、吟遊詩人と少女法王の物語
『おとぎ話と竜の国』は、竜に物語を捧げる儀式を前にした聖都市を舞台に、謎めいた吟遊詩人ルルカと、法王位を継いだばかりの少女の関係を描くTL小説です。
物語の鍵となるのは、法王である少女自身がつくった物語。ルルカは儀式の場に突然現れ、「陛下のおつくりになった物語を捧げるべきです」と彼女を誘います。吟遊詩人としての腕を持ちながら、なぜか法王自身の物語にこだわるルルカ。その理由が気になって仕方ありません。
「あなたの物語を捧げて」って……その一言だけで、もう特別扱いされてるじゃないですか。ずるい。
「恋愛未満」から始まる、唯一無二の関係
本作が掲げるのは「恋愛未満、ただ互いに唯一無二の大切な人」。恋愛に至る前の、けれど誰よりも特別な関係性が軸になっています。
あらすじでは、ルルカと法王の少女が「いつか互いを想って物語を語り合う関係になる」と示されています。完成度や巧みさではなく、ただひとつの魂を想って紡がれた物語こそが何よりの甘露——というメッセージが、この作品全体を貫いています。
恋愛の形がはっきりと描かれる前段階だからこそ、ふたりの距離がどう縮まっていくのか、その過程に注目したくなります。
「互いを想って物語を語り合う関係」……それって、究極の告白では? 言葉にしない分、余計にきゅんとするやつ。
こんな人におすすめ
- 恋愛に発展する前の、静かで深い特別な関係を読みたい方
- ファンタジー世界の儀式や王宮を舞台にした物語が好きな方
- 「物語を語ること」そのものをテーマにした作品に惹かれる方
竜が棲み、物語を求めるという聖都市の設定、法王と吟遊詩人という立場の組み合わせ、そして「語ること」へのまなざし。派手さよりも、じっくり関係が積み上がっていく物語を求める方に合いそうです。
こういうの、ずっと探してた。重くない、でも薄くもない。物語を大切にするふたりの行方を、ゆっくり見届けたいです。
PRESENTED BY DLsite / Novelove Affiliate Program





