📝 DLsite TL小説
▶ 『遮閉板の向こうが見えるまで両眼視訓練の暗室に通い二十九上の視能訓練士と三十二上の眼科医に暗いまま身体を確かめられ像が重なる瞬間に種付けされた』の試し読み・お得なセール状況をチェック!
「見える」までの暗室が、そのまま境界線になる
本作は、刺繍職人・柿沼千種29歳をヒロインに据えたTL小説です。近くを見続けると像が二つに割れる斜位のため、千種は眼科の暗室で両眼視の訓練を受けています。見る側に立つのは、視能訓練士の桂木伸行58歳と、眼科医の金光康仁61歳。大型弱視鏡の接眼に額をつけ、赤と緑のフィルタ越しに二つの像を一つへ寄せていく――この訓練が、物語の中心に置かれています。
この作品を他と分けるのは、医療の訓練という枠組みが、そのまま距離の縮め方になっている点です。片眼を遮閉板で塞いだまま何十分も続く訓練。塞がれている側でだけ、千種の皮膚はよく働く。見えない時間が長いほど、触れられる感覚が前に出てくる。この「見えないまま確かめられる」という構図が、作品の色を決めています。
二人の立場と、主導権の置き方
桂木は三十五年、人の両眼視だけを扱ってきた視能訓練士で、暗室では手より先に声を出す人物として描かれます。金光は四十年目の眼科医で、遮閉板を外すかどうかは必ず千種に決めさせる立場です。年上の専門職が二人、それぞれ違う形で千種の決定を待つ――この重心の置き方が、本作の関係性の軸になります。誰が何を決めるのか、その主導権がどこにあるのかを意識して読むと、展開の意味が変わって見えるはずです。
訓練の終わりには、千種が二人へ順に奥を満たされ、種付けされる展開が用意されています。壁の記録板に掛かった訓練記録の欄に、その日の判子が二つ、間を空けずに押されていた――という締めの描写は、事務的な記録が余韻に変わる瞬間として印象的です。
こんな人に刺さる作品
- 年の差のある相手に、静かに見守られながら距離を詰められたい人
- 「見えない」「塞がれている」状態の焦らしが好きな人
- 医療・診察の枠組みを使った、緊張感のある距離の縮め方が好みの人
- ヒロイン自身が決断して踏み越える瞬間に痺れる人
段階的に性描写が進む構成で、導入の着衣から、訓練、見えない側の焦らし、遮閉板を外す踏み越え、クライマックスへと積み上がっていきます。全10章・約1.9〜2.1万字、横書きPDF・全60ページ。R18作品のため、18歳未満の方は購入・閲覧できません。作中の性行為は成人同士の同意のもとで行われるものとして描かれています。
PRESENTED BY DLsite / Novelove Affiliate Program





