📝 DMM.com TL小説
発売日: 2026/09/17 | 著者: 如月あこ / ちょめ仔
▶ 『笑わない氷の伯爵は私でえっちな妄想中!〜童貞なのに官能小説家ってどういうことですか!?〜』の試し読み・お得なセール状況をチェック!
ちょっと待って。「氷の伯爵」って呼ばれてる人が、実は妄想だけで恋愛小説書いてる童貞作家……?そのギャップだけでわたしの心臓はもう大変なことになってます。しかも婚活から始まるって、もう続きが気になりすぎて夜も眠れない。
氷の伯爵の正体は、恋を知らない妄想作家でした
男爵令嬢のミレーユは婚活の末、誰もが憧れる絶世の美男子・フレデリク・マスカロッテとマッチングします。周囲から「氷の伯爵」と呼ばれる彼は、近寄りがたい美貌の持ち主。ところがその正体は、恋愛経験ゼロのまま妄想だけで恋愛小説を書き続ける売れっ子作家だったのです。ギャップの振り幅がすごすぎます。
しかもフレデリクはスランプに陥り、「スランプ脱却のため、私に協力してください」とミレーユに取材を持ちかけます。顔が良すぎて断れないミレーユの心情、めちゃくちゃ共感できます。取材と称したいちゃらぶデートを重ねるうちに、二人の距離は少しずつ近づいていく。恋愛初心者同士の、たどたどしくも真っ直ぐなやりとりがたまらない作品です。
「取材」って名目でデート重ねるの、ずるくないですか……?しかもお互い初心者って、もう手探りな距離感が尊すぎます。
恋愛初心者のフレデリクが、一度火がつくと一直線
フレデリクは恋愛経験ゼロ。だからこそ、ミレーユへの想いに火がついたときのまっすぐさが際立ちます。妄想で培った言葉が、本物の恋心を前にどう変わっていくのか。そして想いがあふれすぎた結果、彼の小説の作風までえっちな方向へ傾いていく——この変化の描写に、読者は思わずにやけてしまうはずです。初心なのに一直線、そのギャップが作品の大きな魅力になっています。
じれったくて甘い、二人の距離の縮まり方
婚活から始まったはずの関係が、取材デートを重ねるたびに特別なものへと変わっていきます。恋愛初心者同士だからこそ、一歩進むごとに生まれる照れや戸惑い、そして少しずつ近づく心の距離。じれ甘なやりとりが積み重なっていくからこそ、ラストの心あたたまる展開がより沁みるのでしょう。トキメキも溺愛も感動も詰まった、欲ばりなラブコメディです。
妄想で書いてた人が、本物の恋をしたら作風まで変わっちゃうの……その事実だけでわたしはもう胸のあたりがぎゅっとしてます。じれったいのに甘い、この加減がたまらない。ラストにほろりとくるって聞いただけで、今から覚悟してます。恋愛初心者同士のすれ違いも、きっと全部かわいく見えるやつです。これは夜通し読みたくなる一冊、間違いなし。





