📖 らぶカル TL漫画
発売日: 2026/10/08 | サークル: ひしの屋 | 63P
▶ 『二人のカンケイ』の試し読み・お得なセール状況をチェック!
「弟」としか見てなかった幼馴染から想いを告げられる——この時点で、もう静かに落ち着かないのよね。長年かけて積もった気持ちが一気に来るんでしょうね。
「弟」だと思っていた幼馴染からの告白——すれ違う気持ちの行方
『二人のカンケイ』は、久しぶりに再会した幼馴染・光希から突然想いを告げられて戸惑うすずねを描いたTL漫画です。長く「弟」として接してきた相手からの告白という、関係性の前提がひっくり返る瞬間から物語が動き出します。
すずねは告白を受け入れられないまま揺れ動きますが、光希と接していくうちに、心の奥に押さえていた本当の自分の気持ちに気づいていく——というのが本作の軸。幼馴染という距離の近さと、恋愛対象として意識し始めるまでの変化が、60ページの中で丁寧に描かれていくタイプの作品です。
「弟」のままじゃいられなくなる過程って、じわじわくるのよ。長年そばにいたからこその、気づいたときには逃げ場がない感じ……あれ、私は何を期待してるのかしら。
年下攻め×幼馴染——「近すぎる関係」が恋に変わる瞬間
本作の中心にあるのは、年下の幼馴染という関係性です。幼い頃から知っている相手だからこそ、恋愛の対象として見ることにすずね自身が戸惑う。その抵抗感が、逆に物語の緊張感を生んでいます。
光希が「弟」ではなく一人の男性として想いを向けてくる構図は、年下攻めの魅力が生きる設定です。年の近い幼馴染だからこその対等さと、攻め側のまっすぐな押しの強さが同居している点が、本作を他の幼馴染ものと分けています。
幼馴染で年下で、しかも攻め。この三つが重なると、もう「知ってる相手だから油断してた」ところを一気に持っていかれるやつなのよね。すずねの戸惑い、私まで一緒に揺れてしまいそう。
こんな人に刺さる作品
- 幼馴染との関係が恋愛に変わる過程をじっくり追いたい方
- 年下攻めの、まっすぐな押しの強さに惹かれる方
- すれ違いや戸惑いを抱えながら、二人が少しずつ近づいていく話が好きな方
- 短めのボリュームで、関係性の変化を濃く味わいたい方
「弟」という立場から想いを告げる側と、その想いを受け止めきれない側。二人の気持ちの温度差がどう縮まっていくのかが、本作の読みどころです。作者はひしのれもん先生。本編60ページ+事務3ページ、本編は黒線修正で収録されています。
60ページでこの変化を描ききるの、密度が濃そうでいいのよね。幼馴染ものが好きな人は、深夜にそっと開いてみるのが合いそう。私もすずねがどう光希を見直していくのか、静かに追いかけたいわ。





