🎧 DLsite TL/乙女ボイス
運命の番となった二人に訪れる、3日間の試練
本作は『治安の悪そうなαは運命の番でした〜理性崩壊発情SEX⇒愛されツガイ化溺愛えっち♡』の待望の続編。前作で運命の番だと確信し合った将牙とあなたの、その後の日々が描かれます。半同棲生活中の二人は、お互いの家を行き来しながら交際を続けているという、甘やかで穏やかな時間を過ごしている様子。
しかし、将牙には「あなたと離れている間に起こる原因不明の頭痛」という影が。そしてあなたにも、将牙に伝えたいと悩んでいることがあるようです。お互いに抱える内面の葛藤を乗り越え、絆がより深まっていく過程が描かれるのでしょう。前作を聴かなくても楽しめる作りになっていますが、出会いから知っていると感慨もひとしおだと思います。
見た目とのギャップが炸裂する、甘えたがりなα・司将牙
将牙は25歳、185cmのα。定職なしでボロアパート住まい。Ωである母を非情に切り捨てた父への反発から家を出て、タトゥーを入れ「治安悪そう」で「αに見えない」ように行動してきた人物です。そんな彼が、番となったあなたには「意外にも甘えん坊で、甘やかしたがり」というから、このギャップはたまりません。
「もうメシにするか? それとも風呂? ……あァ…俺がいい?」というトラック1のセリフからして、もう彼のデレデレぶりが目に浮かぶようです。しかし一方で、自分の「束縛欲」を自覚しているという不穏な要素も。離れている間に起こる原因不明の頭痛も、もしかすると番への執着が形になったものなのかもしれませんね。あなたへの愛情が深いからこそ、離れることが耐えられない。そんな彼の内面が、音声を通じてどのように表現されているのか、想像するだけで鳥肌が立ちます。
「閉じ込めて」という愛の形――運命の番が辿り着く答え
「お前の…ッ、全部が、欲しい。閉じ込めて、ずっと……俺の傍にいて欲しい」
この言葉は、トラック5「終わらない、終われない」に収録されたものです。会えなかった時間を埋めるように、好きだと伝え続ける将牙。その愛情表現が「閉じ込めて」という言葉に集約されているのが、なんとも切ない。
彼にとっての愛は、手放すことではなく、傍に置くこと。距離ができることで頭痛に悩まされる彼にとって、あなたがそばにいることは生命線なのでしょう。一見重たく感じるこの執着も、運命の番という関係性においては、最大限の愛情表現なのだと思います。トラック3で「……出張? つうことは……3日間…」と呟く将牙の、抑えきれない不安や寂しさが伝わってくるようです。
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