🎧 DLsite TL/乙女ボイス
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クールな後輩が、あなたの前だけ忠犬になる瞬間
本作は、デザイン会社で働く26歳の千日坂寿くんと、その先輩であるあなたの関係を描いたTL/乙女ボイスです。シゴデキで高身長、端正な顔立ちという完璧な彼ですが、無口・無表情・無感情なせいか、周囲からは近寄りがたい印象を持たれています。しかし、その彼があなたの前だけに見せる素顔は、尻尾が見えそうなほど甘えたがりの溺愛体質。このギャップがひときわ輝いています。
物語のきっかけは、会社の飲み会で酔い潰れてしまった寿くんを、あなたが自宅で介抱するところから始まります。ベッドで寝言を漏らす彼から聞こえてきたのは、まさかの本音。それをきっかけに、揶揄いたくなる気持ちから二人の距離はあっという間に近づいていきます。小柄なあなたと大柄な彼。体格差が生む力強さと愛しさも、本作ならではの魅力です。
さらに後日、オフィスで他の男性社員にランチを誘われている場面では、彼の嫉妬が爆発。打ち合わせと言って会議室に連れ込まれるシーンは、働く女性なら妄想が広がります。CVは清美育太朗さん。全編スタジオ収録でバイノーラルマイク【KU100】を使用しているため、耳元で息を潜めながら迫られる感覚を想像できるのです。
『逃がさない』の一言に込められた、甘い鎖
この一文、普段はクールで感情を見せない彼だからこそ、鋭く心に突き刺さります。「重い男、嫌ですか?」という問いから、自分が重いと自覚しているのに、あなたを離したくない。その矛盾が、執着のリアルさを強く感じさせてくれるのです。言葉にされた瞬間、ふと耳元の温度が上がるような錯覚さえ覚えるでしょう。
そして「逃がさないです、よ?」の言い回しに含まれる、優しげでいて絶対に譲れない響き。タイトルの『ヤキモチでか男』の真髄が、この短い台詞に凝縮されています。大人の恋愛特有の、甘くて少し危険な香りを楽しみたい方にこそ、この一言をぜひ確かめてほしいと思います。
