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断れない密室で紡がれる、背徳の接待という名の夜
大口契約を握る取引先専務・九条隆盛の接待を任された営業OLの柚木沙耶。二次会と称して老舗料亭の離れの奥座敷に残された彼女を待つのは、襖一枚の外に仲居の気配がする密室での出来事でした。発注書をちらつかせながら迫る専務と、それに追従する課長。会社の命運を背負わされた沙耶に、逃げ道は用意されていません。
座卓に押し倒され、前後から忍び込む手。接待の笑顔を保ったまま最初の絶頂を迎え、立て膝で貫かれ、口で奉仕させられる。一晩のうちに二人分を注がれるという展開は、読んでいるこちらが息を呑むほどの緊迫感です。「契約、通してほしいよな」という一言が、彼女のすべてを決定づけていく。
本作は約2.9万字の全10章。脅しから酌、前後責め、強○絶頂、二人分の順番中出し、そして屈服と接待の常習化へと段階的に濃くなっていく描写が収録されています。一人称ヒロイン視点で綴られる語り口調は、沙耶の混乱や屈辱を肌で感じさせてくれますよ。
立場の違いが生む、どうしようもない力関係の魅力
登場人物は、ヒロインの柚木沙耶、取引先の専務・九条隆盛、同席の課長・真柴克巳の3名。沙耶は27歳の営業部の接待担当OLで、会社の大口契約を握る専務の接待を任された立場。九条専務は55歳で、大口発注を握る張本人。契約を条件に沙耶を離れへ残し、背後から最初に身体を繋ぎます。真柴課長は41歳で専務に追従するように、前から2人目として彼女を責めます。
会社の命運という逃げられない枷をはめられた沙耶は、前後から二人に挟まれ、接待の笑顔を保ったまま堕ちていく。この「会社のため」という大義名分と、身体は正直に反応してしまう自分との葛藤が、物語に深みを与えています。専務と課長という立場の異なる二人に代わる代わる犯される屈辱は、読む者の心を強く揺さぶるでしょう。
後日のオフィスで契約成立の報告を受けながら、太腿にまだ昨夜の感触が残っているという描写からは、終わらない日常の始まりを予感させます。単純な一晩の出来事ではなく、以後も繰り返される接待の常習化。この先の展開に思いを馳せると、切なくも熱い感情が込み上げてきます。
Q. ヒロインの沙耶はどうして逃げ出さないの?
A. 大口契約を握る専務の接待を任された沙耶は、会社の命運を背負わされています。発注書をちらつかせながら「契約、通してほしいよな」と迫られ、断れない空気のなかで酌をさせられ、酔わされていくのです。逃げ出せば会社に大きな損害が出るという、立場を利用した巧みな状況に追い込まれています。
Q. 二人の相手にはどんな違いがあるの?
A. 九条隆盛専務は大口発注を握る張本人で、背後から沙耶を責める1人目の相手です。真柴克巳課長は専務に追従するように、前から2人目として彼女を責めます。座卓に押し倒され、前を課長の指、後ろを専務の指に塞がれるという描写から、専務と課長がそれぞれ違う方向から彼女を責め立てる構図が見えてきます。
Q. この作品の性的な描写の特徴は?
A. 本作は「接待陵○・複数責めTL」というジャンルです。一人称ヒロイン視点で書かれ、脅しから酌・前後責め・強○絶頂・二人分の順番中出し・屈服・接待の常習化へと段階的に濃くなる性描写が収録されています。ただの肉体関係ではなく、会社の契約という人質を取られた状態での行為が描かれるのが特徴的です。
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