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「殺処分」から始まる関係が、飼育と独占へ変わるまで
本作は、牧場で働く二十歳の青年が、ミルクを出せず処分される予定だったカント型の仔牛獣人・ユイを引き取るBL小説です。処分を免れる唯一の条件は「ミルクを出すこと」。そのために行われるのが、乳首の開発と搾乳です。知能は五歳児、胸はぺったんこ、乳首は小指の先というユイが、日々の開発を経てDカップへと育っていく過程が、この作品の中心に据えられています。
救済と開発が同時に進む、独特な関係性
本作の特徴は、命を救う行為と身体を開発する行為が切り離せない点にあります。ミルクを出させるための搾乳が、そのまま乳首開発になり、やがて巨根を差し込む行為へと連続していく。処分リストから名前が消え、六畳一間に連れ帰られるまでの流れは、飼い主と仔牛という枠組みのまま、独占的な関係へと変わっていきます。
- 乳首開発から長乳育成、Dカップへの成長まで、身体の変化が段階的に描かれる
- 処分予定という切迫した事情が、二人の距離を縮める推進力になる
- 搾乳・中出し・子宮口責め・孕ませなど、身体の開発を軸にした描写が中心
- 嬉ションや夜泣き、メンタルケアといった、仔牛の幼さに寄り添う場面も収録
預けた先での出来事、そして告げられる事実
物語は平穏には終わりません。出張中にユイを牧場へ預けたことで、手違いにより牡牛に種付けされてしまう出来事が起きます。固定台の上で三回犯され、壊れかけたユイを迎えに行った主人公は、「あのちんぽのけして、ごしゅじんさまでうわがきして」という懇願を受け、四回抱き直す夜を迎えます。そしてクリニックで告げられたのは、牡牛の子ではなく主人公の子が宿っているという事実でした。処分台からベッドへたどり着くまでの記録として、搾乳と開発、そして独占愛が描かれます。
こんな読者に合う作品です
処分されるはずだった存在を引き取り、育て、独占していく過程をじっくり追いたい方に向いています。身体の変化を段階的に描く開発もの、飼い主とペットの関係を軸にした主従的な距離感、そして一度傷ついた相手を迎えに行き、関係を上書きしていく展開を求める方に刺さる構成です。仔牛の幼い言葉づかいと、身体の開発が進むほどに深まる依存が、物語全体を貫いています。
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