📝 DLsite TL小説
▶ 『最初の客だった私を先輩と呼ぶ十二歳下の刃付け鍛冶に夜の火床の前で「先輩の手、冷たいままにしません」と溶かされ孕むまで抱かれた年上紙漉きの話♡♡♡』の試し読み・お得なセール状況をチェック!
冷たい手と熱い火床——職人の手が交わるとき
本作は、手漉き和紙の紙漉き・若宮汀(三十六歳)と、十二歳下の刃付け鍛冶・飯尾隼(二十四歳)の関係を描くTL小説です。汀は三代目の紙漉きとして、冬の冷たい水に手を入れ続ける職人。隼は二十一歳で独立し、刃付けの看板を上げて三年目の鍛冶です。この土地には、職人が独立して最初の一本を任せた相手を「先輩」と呼ぶ言い方が残っており、汀が持ち込んだ紙断ちの小刀が隼の最初の仕事でした。以来、隼は汀を「先輩」と呼び続けています。
二人の接点は、刃を預け、受け取るという職人同士のやり取りです。冬の漉き場の水は指の感覚が消えるほど冷たく、刃付け場の火床の前だけが夏のように熱い。そのたびに汀の冷えた手は、火の残る隼の手に握られて温められてきました。寒漉きの盛りの晩、砥石の音が途中で止まり、隼が「先輩の手、冷たいままにしません」と言う——ここから物語は動き出します。
年下鍛冶の「最初の客」への執着
隼は汀の刃だけは他人に触らせず、自分で研ぎ直しに来るという設定です。独立して最初の一本を任せた相手——それが汀であり、隼にとって「最初の客」は特別な位置づけとして描かれます。十二歳下の年下鍛冶が、年上の紙漉きを「先輩」と呼びながら、その手を火床の前で包み込む。年齢差と職人としての立場が、甘さの下にある執着を際立たせています。
寒漉きが明けるまでの夜ごと、汀は刃付け場で抱かれるという展開が示されており、背面座位や孕ませといった要素もあらすじに明記されています。感覚のない指先に血が戻り、そこから先はもう戻らない——職人の身体感覚と恋情が重なる描写が、本作の核となっています。
こんな夜に読みたい、大人のための職人TL
本作は全六十ページのR18作品で、登場人物はどちらも成人した大人です。年下攻め、年の差、溺愛、執着といった要素を含み、学園ものやピュアな恋愛ものではなく、職人の身体と生活に根ざした大人の関係を読みたい方に向いています。冷たい水と熱い火床という対比の中で、静かに進む執着を味わいたい夜に手に取ってみてはいかがでしょうか。
PRESENTED BY DLsite / Novelove Affiliate Program





