📝 DLsite TL小説
▶ 『手話しか使わない閉館後の相談室で八歳下の通訳者に「声、俺のときだけ使ってください」と教えた手つきで返され自分から与えて孕まされた年上相談員の話♡♡♡』の試し読み・お得なセール状況をチェック!
「教えた手つき」が、返ってくる夜
本作は、福祉会館の生活相談員・入谷結(32歳)と、8歳下の登録手話通訳者・印南遼(24歳)の関係を描くTL小説です。二人が出会ったのは4年前。結が世話役を務める手話サークルに、当時20歳だった遼が入ってきたことが始まりです。指の角度から手の位置まで、結が基礎を教えた相手が、資格を取って通訳者となり、今は結の窓口に通訳として入る――教える側と教わる側が入れ替わる構図が、この作品の軸にあります。
声を出さない仕事の内側で起きること
手話の場では、自分の声を挟まないのが二人の仕事の決まりです。通訳者は自分の言葉を足さず、相談員も余計な声を出さない。結は仕事のあいだ、ほとんど声を使わずに一日を終えるといいます。その沈黙の内側で、閉館後の相談室という時間だけが、二人の別の顔を許す場所になっていきます。遼が結の手を取り、4年前に教わった手の形をそのまま返す。「声、俺のときだけ使ってください」――この一言が、結の声の使い方を変えていきます。
与える側へ手を伸ばす、という転換
あらすじで示されるのは、教わる側だった遼が教える側に回り、結が与えられる側から与える側へ手を伸ばすという変化です。自分の手で相手をどうにでもできると知った夜から、結は閉館後の相談室で遼に孕まされていく。結は電気を落として、暗がりで手の形だけを作る――声を使わない二人だからこそ、手の形が意思そのものになっていく描写が、作品の中心に置かれています。
こんな読者に合う作品
- 年下の相手に、静かに主導権を渡していく関係性を読みたい方
- 言葉ではなく、手の形や沈黙で気持ちが動く描写に惹かれる方
- 丁寧な言葉づかいのまま、手だけは一歩も引かない攻めが好みの方
- 閉館後の相談室という、日常の延長にある密室の雰囲気を味わいたい方
本作はR18の成人向け作品です。登場人物は双方とも成人しており、作中の手話や相談業務の描写は物語のための創作とされています。全65ページ。静かな職場の空気と、その内側で交わされる手の形の落差を楽しみたい方に向いています。
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