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発売日: 2026/10/07 | 著者: 藍衣くらげ / 夏色ひより / 苺盛どらごん / パース / uni / 梅星こめ / 岩峰コウ / Byeok / 大城トム / まれちゃん
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待って待って、薬学オタクの幼馴染もの来てる。惚れ薬を自分で作って飲ませちゃうって、その発想だけで頭抱える。しかも学年首席と次席。距離ゼロすぎる。
魔法薬アカデミーで交わる、幼馴染の恋と実験
「揺れる試薬に映るキミ」は、王立中央アカデミー魔法薬学専攻を舞台にした作品です。学年首席のリオは薬学に夢中な可愛い顔の持ち主で、ある実験中の事故をきっかけに、幼馴染のギルを意識しはじめます。ギルは学園の人気者で学年次席、そしてリオの絶対的な味方という立場です。
想いを持て余したリオは、特製の惚れ薬を作ってギルに飲ませてしまいます。そこから事態はさらに複雑な方向へ転がっていく、というのが導入です。魔法薬という学問の道具立てと、幼馴染という距離感の近さが重なる設定になっています。
絶対的な味方、の一言がもう効く。味方だからこそ惚れ薬の意味が変わってくるやつ。事故→自覚→自爆の流れ、作者さん分かってる。
見どころ
- 首席と次席という並び:リオは学年首席、ギルは学年次席。成績で並ぶ二人が、恋心という別の軸で揺れる構図になっています。学園ものとしての立ち位置がはっきりしている分、関係の変化が追いやすい配置です。
- 惚れ薬という起爆剤:リオが特製の惚れ薬を作り、ギルに飲ませてしまう。恋心を薬という形で外に出してしまう行動力と、そこから複雑化する展開が物語の軸になります。
- 幼馴染という下地:ギルはリオにとって絶対的な味方であり続けてきた相手。長く近くにいた関係だからこそ、意識しはじめた後の距離の取り方が作品の見せ場になっていきます。
こんな人におすすめ
- ✅ 学園・アカデミーを舞台にした、幼馴染同士の恋の揺れを追いたい人。
- ✅ 惚れ薬のような「きっかけが物語を動かす」仕掛けのあるBLを読みたい人。
- ✅ 首席と次席のように、立場が近くて対等な二人の関係性に惹かれる人。
これ一作だけでもう十分すぎるのに、同じ号に透視能力の大学生もの、DomSubのラブコメ、剥製好きの学芸員、捕虜の皇子と将軍、タワマンの腐女子の霊まで載ってる。振れ幅がおかしい。一冊で情緒の行き先が全然違うところに連れて行かれる。薬学の幼馴染でほわっときゅんとして、次は捕虜の皇子で重いところに落ちる。そういう読書のさせ方、あたしは好きです。





