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「等級の札」と「束の封」――共犯の重さが軸にあるTL小説
本作は、なめし革工場の仕上げ場を舞台にした成人向けTL小説です。ヒロインは仕上げ職人・鵜飼さなえ(28歳)。仕上げに就いて六年、手の腹で銀面の良し悪しを覚えてきた人物です。出荷前夜、自分が仕上げた革の束に、落とした等級の札が上等のまま付け替えられているのを見つけてしまいます。
付け替えを行ったのは、納入先を失いたくない製造部長・萩原武則(53歳)と、実際に札を付け替えた仕上げ係長・阿南寛治(41歳)。物語の要は、この札の付け替えそのものより、束の封をさなえ自身が結んでいたという一点にあります。上司がやったことなのに、封を閉じたのは自分の手。この共犯の重さが、作品全体の芯として置かれています。
換気扇が止まった部屋で、匂いが「記憶」になっていく
あらすじでは、萩原が束の角を撫べ、「等級は紙の上の話だ。革は何も言わん」と告げ、仕上げ場の換気扇を止める場面が描かれます。換気が止まった部屋で作業着の前を開かれ、仕上げ台へ押しつけられる展開へと続きます。
この作品を他と分けるのは、薬品と革の脂の匂いが物語の軸として使われている点です。匂いは後頭部の一点でいちばん強くなり、翌朝、髪を二度洗っても落ちない。「匂いは落ちない。風呂でも落ちん」と言う阿南に対し、さなえは落ちないと自分の口で答えてしまいます。やがて匂いがするだけで身体が先に応えるようになり、孕むまで注がれたあとも、さなえは束の封を結び直す手を止めません。
匂いという逃げられない感覚を通して、職場の記憶と身体の反応が重なっていく構成が読みどころです。着衣のまま、作業着を脱がされないまま進む描写が中心に据えられており、段階的に濃くなっていく性描写が収録されています。
こんな読者に刺さる作品です
- 札を付け替えたのは上司なのに、束の封を結んだのは自分だという共犯の重さを味わいたい方
- 薬品と革の匂いが髪から落ちず、匂いだけで身体が応えるようになる「固着」の過程を読みたい方
- 作業着を脱がされないまま、着衣のまま代わる代わる奥まで注がれる責めに関心がある方
地位を盾にした職場での陵○、複数責め、種付け着地を題材とした一人称ヒロイン視点のTL小説です。本文は約2.5〜2.7万字(全10章)、体験版は第1章〜第2章(約5,882字)。脅しから作業着越しの愛撫、仕上げ台への押さえつけ、着衣のままの挿入、匂いが濃くなる焦らし、代わる代わるの中出し、出荷の夜ごとの常習化と孕むまでの種付けへと、段階的に濃くなる性描写が収録されています。形式は横書きPDF・全69ページです。
読む前に知っておきたいこと
本作はR18(成人向け)作品です。18歳未満の方の購入・閲覧はご遠慮ください。登場人物・団体・場所はすべて架空のものであり、実在のいかなる人物・団体・場所とも関係ありません。職場での立場を利用した性的行為(フィクション)を題材としており、現実のいかなる強要・ハラスメント・犯罪行為も肯定するものではありません。妊娠描写を含みます。サムネイルは生成AIを使用して制作したものに一部手作業の調整を加えています。
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