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▶ 『やめますかと訊かれてやめないと答えた上咽頭処置室で二十四上の耳鼻科医と二十上の男性看護師に喉の奥を綿棒で擦られ続けたまま種付けされた』の試し読み・お得なセール状況をチェック!
市役所勤めのヒロインと、耳鼻咽喉科の診察室という舞台
本作は、市役所の窓口で働く28歳の菊間佳乃が、半年続く喉の違和感をきっかけに近所の耳鼻咽喉科へ通い始めるところから始まるTL小説です。担当するのは、二十四上の医師・帯刀邦彦(52歳)と、二十上の男性看護師・小野瀬芳樹(48歳)。ヒロインと二人の医療者という、年の差のある三角関係的な構図が特徴です。
物語の中心となるのは「上咽頭処置」という、日常ではなかなか目にしない診察行為。細長い綿棒、薬液の小瓶、紙の枕カバーといった具体的な道具が並び、処置の手順を声に出すのは看護師の小野瀬のほうで、医師の帯刀は黙って手を動かす——という役割分担があらすじで丁寧に示されています。この「説明する側」と「黙る側」の対比が、作品の空気を作る大きな要素になっています。
「やめません」と答えるヒロイン——言葉で進んでいく関係
注目したいのは、佳乃が受け身のまま流されるだけのヒロインではない点です。あらすじでは、四度目の処置でやめるかどうかを訊かれ、「やめません。続けてください」と答え、さらに自分から「同じ深さまで、もう一本」と頼む姿が描かれています。医師の帯刀が毎回必ず本人にやめるかどうかを訊くという設定もあり、本人の意思で関係を深めていく流れが読み取れます。
また、隣の診察室では院長が別の患者を診ており、壁越しの声は聞こえるのに扉は一度も開かない、という状況も見どころの一つ。声を出せば隣に届くと分かっているからこそ、佳乃は唇を噛み、それでも回数を増やしてほしいと言ってしまう——この声を我慢する緊張感が、物語全体の空気を形づくっています。
夜から翌朝へ——余韻まで描かれる構成
あらすじ後半では、椅子を倒したまま二人に順に奥へ種付けされる展開が示され、翌朝には口の奥に残っていた薬の味が消えていた、という一文で物語が締めくくられます。処置の手順と短さの確認から始まり、触れられた一点だけが残る焦らし、やめないと答えて回数を増やす踏み越え、そしてクライマックスへ——と段階を踏んで進む構成が、あらすじからうかがえます。体験版は第1章から第2章まで、約4,742字が公開されています。
全10章・本文約1.9〜2.1万字のボリュームで、横書きPDF・全60ページという仕様。医療・診察という非日常のシチュエーションと、年の差のある大人たちの関係を同時に味わいたい読者に向いている作品です。なお、本作はR18の成人向け作品であり、作中の医療機関や処置はフィクションとして描かれている点には留意してお読みください。
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