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発売日: 2026/09/18 | 著者: 月庭みどり
教師×生徒でサスペンス、しかもビターって……もう刺さるに決まってる。顔にあざのある生徒、その時点で目が離せない。あたし、こういう静かに危ない空気の作品に弱いんです。
目次
失踪事件を追う教師と、真実を知る生徒――静かに絡み合うふたりの距離
本作は、幼馴染の失踪という重い過去を抱えた教師・志熊が、彼が勤めていた菊丘学園へ赴任するところから始まります。学園が失踪について何かを隠していると気づき、調査を始める志熊。しかし、その目的は顔にあざを持つミステリアスな生徒・水城史郎にあっさり見抜かれてしまう。教師と生徒、追う者と知る者という非対称な関係が、物語の緊張感を静かに立ち上げていきます。
「彼は敵か、味方か」という問いが、そのままふたりの関係性の軸になっているのがたまりません。闇に葬られた失踪事件の真相をめぐり、協力なのか駆け引きなのか読めないやり取りが続くのでしょう。ビターな教師とミステリアスな生徒という組み合わせが、サスペンスの冷たい空気の中でどう近づき、どう揺れるのか。真相に触れるほど、ふたりの距離も否応なく変わっていくはずで、そこに胸がざわつきます。
目的バレてるの、最初から主導権握られてる感じでいい……。志熊が振り回される側なのか、それとも……って考えるだけで、もう読みたい。あざ、絶対物語の鍵だよね。
Q. 志熊はなぜ菊丘学園へ赴任したのですか?
A. 幼馴染が謎の失踪を遂げており、その幼馴染が務めていたのが菊丘学園でした。志熊はその学園に赴任し、失踪について学園が何かを隠していると感じて調査を開始しています。単なる赴任ではなく、失踪事件の真相を追うための行動だという点が、物語の発端になっています。
Q. 水城史郎はどのような人物として描かれていますか?
A. 顔にあざのあるミステリアスな生徒として描かれています。志熊が学園を調査している目的を、彼に見抜かれてしまいました。志熊にとっては敵か味方か判別できない存在であり、その正体や立場が物語の焦点のひとつになっています。
Q. この作品のジャンルは何ですか?
A. ビターな教師とミステリアスな生徒によるBLサスペンスです。失踪事件の真相を追う調査と、教師・志熊と生徒・水城の関係が並行して描かれます。ミステリーやサスペンスの要素を含みつつ、ふたりの関係性を軸にした作品になっています。
敵か味方か、の時点でrelationshipがもう美味しい。真相に近づくほど、たぶんふたりの距離もただでは済まない。ビターって言葉だけで、あたしはもう覚悟してます。静かに刺さるやつ、絶対読む。失踪の裏に何があるのか、水城がなぜ知っているのか、そこに志熊がどう触れていくのか……考えるだけで、じわじわ来てます。





