ボイスドラマ 幼馴染の君と恋人になるまで わがままでかわいいきみがすき

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ボイスドラマ 幼馴染の君と恋人になるまで わがままでかわいいきみがすき

発売日: 2026/07/31 | シナリオ: 向坂悠 | 声優(CV): 矢野奨吾,狩野翔,小林裕介,堀江瞬

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葵

え、ちょっと待って、これ完全に「両片思い」の金字塔じゃない? ずっと一緒にいた幼馴染が、どっちも相手のこと好きすぎてすれ違うって……あたしの心臓が持たないんだけど!

ずっと一緒にいたからこそ、気づけない——幼馴染ふたりの恋が交差する瞬間

わがままで子どもっぽいレオと、クールで大人びた隼人。ふたりは生まれたときからずっと一緒に過ごしてきた幼馴染です。レオはいつも隼人の「一番」でいたいと思いながらも、その依存に似た感情の正体が自分の「好き」だとは気づけない。一方の隼人は、無自覚なレオに苛立ちを募らせ、「お前、いつになったら俺のこと好きになるんだよ」と心の中で告げながらも、それを言葉にできない。

そんなふたりのすれ違いがより深まるのが下巻です。自分の気持ちにやっと気づいたレオですが、失恋したと思い込んで引きこもってしまう。隼人もまた、レオを傷つけることを恐れて気持ちを抑え込み、距離を取り始めるのです。幼馴染だからこそ、近くにいるのに想いが届かないもどかしさが、この作品の核になっています。

テーマは「幼なじみ」と「両片思い」。お互いに相手を想っているのに、それを伝える術を知らないふたりの感情が、音声作品という形でどのように描かれるのか。あらすじを読んだだけで、ふたりの心の声が聞こえてきそうな気持ちになります。

葵

隼人の「お前、いつになったら俺のこと好きになるんだよ」ってセリフ、あらすじだけで既にやばい。この焦燥感と独占欲、音声で囁かれたら普通に溶ける。イヤホン必須案件。

クールな隼人とわがままなレオ——対照的なふたりの関係性が織りなす感情の揺れ

隼人はクールで大人びていると言われていますが、レオへの執着は相当なものがあります。ずっと一緒にいた幼馴染でありながら、レオのことを「友達だと思ったことは一度もない」と明言する隼人。その言葉には、友情という枠に収まらない強い想いが込められているはずです。表面上は冷静でも、心の内ではレオへの苛立ちと愛情が渦巻いているのでしょう。

対するレオは、わがままで子どもっぽく、隼人への依存にも似た感情を抱きながらも、それが恋だと気づかない。隼人の「一番」でいたいという願いすら、自分ではうまく言葉にできないもどかしさがあります。隼人が他の誰かのものになることを想像したら、きっと耐えられない——そんな切ない感情が、レオの声を通して伝わってくるはずです。

すれ違う想いと、近づく影——恋が動き出す予感

下巻では、レオが失恋したと思い込み隼人と距離を置き、引きこもってしまいます。そこに「ある人物」がレオに近づいてくるという展開。あらすじにはこの人物が具体的に誰なのかは書かれていませんが、ふたりの壊れかけた関係に楔を打ち込む存在になりそうです。隼人が作った「恋人」という存在も交錯し、ふたりの想いがさらに複雑に絡み合っていきます。

「離れないって言うなら 俺のこといちばんに考えてくれなきゃやだ」というレオの言葉は、わがままだけど真っ直ぐな愛の告白。これまで隼人に依存していたレオが、自分の気持ちを言葉にしてぶつける——その瞬間、ふたりの関係がようやく動き出すのでしょう。ずっと一緒にいた幼馴染だからこそできる、心の距離の縮め方があるのかもしれません。

葵

ああもう、隼人の「お前」呼びが最高すぎる……。クールなキャラが感情抑えてるのに、レオのことになると我慢できなくなってるのが透けて見えるんだよ。今すぐイヤホンでこの作品聴きたい。あたしの脳内再生が追いつかない。

幼馴染の恋人になるまでの過程が、上巻・下巻という構成で丁寧に描かれる本作。お互いに想い合っているのにすれ違うもどかしさ、相手を想うがゆえに距離を取ってしまう切なさ——この感情の振れ幅が、聴く人の心を掴んで離しません。ふたりの声がどのように重なっていくのか、ぜひ耳で確かめてみてください。

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