俺様上司は秘書を溺愛する御曹司~スパダリ常務の偽装恋人に任命されて!?【合本版】(4)

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俺様上司は秘書を溺愛する御曹司~スパダリ常務の偽装恋人に任命されて!?【合本版】(4)

発売日: 2026/07/21 | 著者: 東雲瑞稀 / さくら蒼 | 出版社: CLLENN | レーベル: TL★オトメチカ | 132P

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桃香

これは…一晩の過ちから始まる契約関係、という大人の駆け引きが詰まった展開ですね。じわじわと期待が高まります。

仕事の評価が恋の始まり——偽装恋人が紡ぐ、大人の関係性

南野花梨は、財前常務の専属秘書として働くこと3ヶ月。彼は超俺様な性格で知られる御曹司ですが、花梨の仕事ぶりを「取引先の評判がいい」「仕事も早い」と認め、正式採用を決めました。「お前が必要だ」とストレートに伝える姿には、強引さの中にも頼もしさが感じられます。

そんなある日、ふたりきりの歓迎会で花梨は酔いすぎてしまい、財前に介抱されてホテルへ。最初は優しく休ませようとしてくれた彼ですが、花梨が無意識に煽ってしまったことで、火がついてしまいます。仕事モードそのままの俺様な口調で「もっと欲しいだろう?」と迫られ、大事なところまで舐められる展開は、まさに大人の色気が漂う場面。酔いが冷めた後に花梨が青ざめて謝罪すると、彼からまさかの「偽装恋人になれ」という提案が飛び出します。

偽装恋人という名の契約関係が、恋愛へと発展していくのか。仕事と恋の境界線があいまいになる展開に、思わずページを繰る手が止まらなくなります。

桃香

「お前が必要だ」と言いながら、プライベートでも強引にリードする財前さん。こういう独占欲の滲む台詞、たまらないですよね。

キャラクターの魅力と関係性

花梨は真面目で仕事熱心な秘書。正式採用を勝ち取った実力者でありながら、恋愛には奥手な一面を持っています。財前の強引なアプローチに戸惑いつつも、心のどこかで彼を信頼している繊細な感情が伝わってきます。

対する財前常務は、外聞は超俺様な御曹司。しかし仕事の評価は公平で、「お前が必要だ」とストレートに伝える直球勝負な性格。最初は花梨をただの優秀な秘書として見ていたはずが、酔った彼女の無防備な姿に惹かれ、偽装恋人という形で手元に留めようとします。その行動の裏には、秘書としてではなく、一人の女として彼女を独占したいという執着心が感じられますね。

ふたりの関係性は、上司と秘書という上下関係から、偽装恋人という対等に見えて実は支配的な構造へと変化。仕事では花梨の能力を認め、プライベートでは俺様全開でリードする財前の二面性が、物語に深みを与えています。

桃香

仕事できる俺様上司に「お前が必要だ」と言われるシチュエーション、心臓に悪いけど何度でも読み返したくなります。

Q. なぜ財前は花梨に偽装恋人を提案したのですか?

A. あらすじによると、ホテルでの一夜の後、花梨が顔面蒼白で謝罪したことがきっかけです。彼女が酔っていたとはいえ、自ら火をつけたことへの後悔と罪悪感で謝ったのに対し、財前はそれを好機と捉え、「なら、俺の偽装恋人になれ」と提案しました。彼が真意は明かされていませんが、秘書としての能力を認めつつ、一人の女性として手放したくないという気持ちの表れだと考えられます。

Q. 花梨はなぜ正式採用されたのですか?

A. 財前が「取引先の評判がいい」「仕事も早い」と評価したためです。通常、専属秘書の正式採用は3ヶ月の試用期間を経て判断されますが、花梨はその期間中に実績を認められ、彼の信頼を勝ち得ました。上司である財前がストレートに「お前が必要だ」と伝えるほど、仕事面での評価は高いようです。

Q. ホテルでの出来事は花梨の意思によるものですか?

A. あらすじ上では、花梨は歓迎会で酔いすぎたため、財前に介抱されてホテルに連れて行かれました。最初は彼がそのまま休ませようとしていたところ、花梨が酔った勢いで無意識に煽ってしまったことで、火がついてしまったと描写されています。つまり花梨の意思というよりも、酔った勢いの行動が引き金になったようです。その後、酔いが冷めてから青ざめて謝罪していることからも、初めから意図した行為ではなかったことがわかります。

桃香

大人の恋愛って、契約から始まる関係もあるけれど、そこに本物の感情が芽生える瞬間が何よりドラマチックですよね。この作品はまさに、そんな駆け引きと執着が詰まった一冊。育児の合間、子供が寝静まった後にゆっくり味わいたい、大人のためのTLです。

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