🎧 らぶカル TL/乙女ボイス
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数式で解けない恋を、ふたりでほどいていく夜
深夜ラジオのリスナー同士として出会ったふたりの物語です。あなたが長年聴き続けてきた番組に投稿していた‘月光の涙’。その正体は、国立の数学研究機関で働く29歳の数学者・倉光明真でした。オフ会で出会い、あなたから想いを伝えて始まった恋人としての時間。けれど三か月が経っても、彼から触れてくることはほとんどありません。
明真は計算式に没頭すると周囲が見えなくなるほど数学一筋で、人付き合いも恋愛経験もない男性です。幼い頃に母を亡くし、父も最近他界したという背景も抱えています。あなたが手を伸ばせば握り返してくれる、キスも受け入れてくれる。それなのに、彼から一歩近づいてくれることだけがない。それはあなたを求めていないからではなく、好きだからこそ、どうすればいいかわからないから。
しびれを切らしたあなたが「セックスをしませんか?」と告げるところから、ふたりの‘初めて’が始まります。触れ方もキスの深め方も分からない明真が、あなたに導かれながら少しずつ夜を知っていく。全編ダミーヘッドマイク収録で、慎重だった彼が自分からあなたを求めるようになるまでの変化が描かれる作品です。
Q. 明真が自分から触れてこないのは、なぜですか?
A. あなたを求めていないからではなく、好きだからこそどうすればいいかわからないからです。明真は恋愛経験がなく、どう触れればいいのか、何をすれば喜んでもらえるのか、正解が分からない状態にあります。普段は知的で冷静な数学者でありながら、恋愛を前にすると臆病になってしまう。あらすじでは「好きだからこそ、どうすればいいかわからない」と説明されており、彼の抱える恐怖は‘初めて’そのものではなく、自分のせいで大切なあなたに嫌な思いをさせることだと描かれています。
Q. ヒロインはどのような人物ですか?
A. 前向きで明るく、社交的な女性です。好きになった相手には比較的素直で、明真への告白も、ふたりの関係を一歩進める提案もあなたから行っています。恋愛に不器用な明真を急かすのではなく、ひとつずつ彼の不安をほどいていく存在として描かれています。あらすじには「女性側から少しずつ彼を導いていく関係」と記されており、彼を引っ張るのではなく、隣で一緒に答えを見つけていく立場のヒロインです。
Q. ストーリーの中で明真はどのように変化しますか?
A. 最初はあなたに促されなければキスすらできない状態ですが、触れ合ううちに「もっと触れたい」「もっと知りたい」という気持ちが、少しずつ恐怖を上回っていきます。あらすじのポイントでは「慎重だった彼が、自分からあなたを求めるようになるまでの変化も今作の大きな聴きどころ」と紹介されています。さらにTrack06では、出会い、告白、初めて結ばれた夜を経て、普段は言葉にできない明真の想いと「あなたを好きになった理由」が彼視点のモノローグで描かれます。





