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🎧 らぶカル TL/乙女ボイス
関西弁の強気な23歳が、深夜のコンビニ帰りに豹変する
本作は、sadistic|MのドS担当・早緑凪による新シリーズ「童貞♂受け関西弁」のシチュエーションボイスです。主人公は鳴風晴、23歳。純粋で騙されやすく、スポーツが好きな男性。深夜のコンビニで買い物を終え、帰宅途中の彼の真横に黒いワンボックスカーが止まります。降りてきた複数の女たちに鈍器で殴られ、気絶させられてしまう。そして目を覚ますと、身体を拘束された状態で身動きが取れないまま、目の前の女たちに殴られ、犯●れていく——という流れが、全編バイノーラルで収録されています。
注目したいのは、キャラクター設定にある「関西弁の強気な23歳男性」という点です。強気な人物が状況によってどう変わっていくのか、そこに声の演技の真価が問われる作品だと感じます。台詞よりも喘ぎや叫びが中心になると紹介されており、言葉にならない声そのものが物語を運んでいく構成。track01の一本で、目覚めから車内監禁、そして一連の行為の順番までが丁寧に組み立てられています。収録時間はMP3版・WAV版ともに8:40、合計34分。SE無しのファイルも同梱されているため、声そのものをじっくり味わいたい方にも向いています。
「犯●れ続けるから声なんて出ない」という一文に込められた覚悟
この一文が、作品の方向性をすべて物語っています。普通のシチュエーションボイスなら、台詞で状況を説明し、言葉で関係性を積み上げていきます。しかし本作は、台詞よりも喘ぎや叫びが前に出ると明言している。つまり、言葉を失うほどの状況に追い込まれた人物の姿を、声だけで描くという挑戦です。「犯●れ続けるから声なんて出ない」という表現は、逆説的に、それでも漏れ出てしまう声の存在を示唆しています。台詞が消えても、息遣いや叫び、そして関西弁の名残が、キャラクターの輪郭を守り続ける。声優の技術と、バイノーラル収録の臨場感が噛み合ったとき、この一文は単なる説明ではなく、作品の核心になるのだと思います。





