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絶縁状態の兄弟が、刻印の暴走で一夜を共に――「桜檻─鷹縛帰巣─」の世界観
本作は、異能力者管理部隊に所属する長男・松鷹皐月が、相棒である思念鷹との再契約のため、数年ぶりに実家の松鷹家へ帰省するところから物語が始まります。かつて誰よりも慕ってくれた弟・柊牙との再会を果たすものの、家督を放棄して家を出た日を境に、二人の関係はほぼ絶縁状態となっていました。
再契約を終えたその夜、皐月は刻印の暴走により発情状態に陥ってしまいます。体が言うことをきかない皐月は柊牙になされるがまま感じてしまうのですが、つい口走った一言で事態はさらに悪化。そこに止めに入った三男・凪人から、皐月が知らされなかった真実が告げられます。
5年の空白を埋めるかのように、皐月と柊牙は再び向き合うことになる――そんな切なくも熱い一夜が描かれる本作。なお、こちらは「双鷹レゾナンスシリーズ」の第1話で、二人が正式に恋人になるのは2話以降になるとのこと。今後の展開も気になる注目作です。
Q. なぜ皐月と柊牙は絶縁状態になってしまったの?
A. 元々松鷹家の次期当主だった皐月は、跡取りの重圧に耐えられず家督を放棄し、叔父のいる異能力者管理部隊へ入隊しました。もともとは皐月が次期当主、柊牙が次期当主補佐になるはずでしたが、皐月の家督放棄によって柊牙が次期当主になったのです。ずっと慕っていた兄に「捨てられた」と思った柊牙の感情は反転し、今では皐月を恨むようになってしまいました。一方の皐月は心身ともに限界だったため家を出た後、柊牙の状態を知らないまま5年が経過しています。
Q. 皐月の発情状態を引き起こした「刻印の暴走」とは?
A. 皐月は異能力者管理部隊に所属しており、相棒である思念鷹との契約を失った後、再契約のために実家へ帰省しました。再契約を終えたその夜、皐月は刻印の暴走により発情状態に陥ってしまいます。体が思うように動かなくなった皐月は、柊牙になされるがままに感じてしまうという状況に。さらに、その際につい口走った一言が事態を悪化させるきっかけとなります。刻印と思念鷹の契約が密接に関係していることが伺える展開です。
Q. 柊牙と皐月の関係は今後どうなるの?
A. 本作は「双鷹レゾナンスシリーズ」の第1話とされており、二人が正式に恋人になるのは2話以降になると明記されています。5年の空白を埋めるかのように皐月と柊牙が再び向き合う様子が描かれますが、恨みと執着が交錯する二人の関係が今後どのように変化していくのかは、続編で描かれる見込みです。なお、柊牙の相棒は思念鷹の暁、皐月の相棒は思念鷹のラグネルという設定も公開されています。
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