📝 DLsite TL小説
▶ 『書庫の箱を運び出す移転作業の夜ごと、二十八も年上の弁護士の指にクリ責めされて、下で待つ最終便を見送った話』の試し読み・お得なセール状況をチェック!
夜ごとの書庫で、冷たい指と熱い肌が入れ替わる
本作は、書庫や文書の移転を専門に請け負う業者の作業員・佐古結生(26)を視点人物に据えた、歳の差背徳TLです。川向こうの新しいビルへ移る上条法律事務所の書庫を、所員の帰った夜ごとに空けていく——という移転作業が物語の舞台になります。書庫に最後まで残って箱を選り分けるのは、事務所を開いた弁護士・上条惟継(54)。結生より二十八も年上の相手です。
この作品を他と分けるのは、夜ごとの作業そのものが二人の時間として積み重なっていく構図です。判例集と記録の箱は重く、階段は古い。どの箱をどう体に寄せて運ぶか、結生は体で決める。ビルの空調は夜になると止まり、書庫は冷える。箱を運んで汗ばむ結生の手首に、紙ばかり触ってきた上条の冷たい指が触れる——熱いのは彼女の肌、冷たいのは彼の指。その温度が入れ替わる一点が、この話の核として置かれています。
「最終便は二時に出ます」——逃げ道が用意された密室
見どころとして明確に示されているのが、最終便の刻限です。下の路上ではトラックが待ち、最終便は二時に出る。降りていけば間に合う。つまり結生には、いつでもこの夜から降りる選択肢がある。それでも彼女は、移転の日まで書庫に残る夜を選びつづける。閉じ込められた密室ではなく、自分から残り続ける密室だという点が、この作品の関係性の質を決めています。
二晩め、先に求めたのは彼女のほうだった、とあらすじにあります。年上の弁護士が立場を利用して囲い込むのではなく、彼女の側の選択として夜が重なっていく。言葉は短く言い切る上条と、体で運び方を決める結生。二人の意思決定の仕方が対照的で、そこに二十八歳差の距離も滲みます。指の腹でクリだけを責められ、声を殺しきれないまま何度も達かされる——声我慢という要素も、夜の書庫という静かな空間と結びついて配置されています。
作品の仕様と、読む前の確認事項
現代・歳の差背徳TL、ヒロイン一人称、本文約2.9万字(全12章)、全72ページの横書きPDF。挿絵なし。体験版で第1章〜第2章が読めます。R18(成人向け)作品であり、登場人物は全員二十歳を超えて働いている大人です。性行為はすべて成人同士の合意によるものと明記されています。サムネイルは生成AIを使用して制作したものに一部手作業の調整を加えたもの、登場人物・団体・場所はすべて架空である旨も案内されています。
夜の書庫、決まった時刻の最終便、汗ばむ手首と冷たい指——環境と体の描写が細かく積まれた設定です。歳の差、年上攻め、密室、声我慢といった要素に関心がある方、逃げ道があるのに残るという選択の重さを読みたい方に向いています。
PRESENTED BY DLsite / Novelove Affiliate Program





