TL小説 売り渡す実家の畳の張り替えを頼んだ二十九歳上の畳職人に『最後の一帖は俺の我儘だ』と青い藺草の香る座敷で組み敷かれ夜通し種付けをされた話
(あらすじ) がらんどうの座敷に、真新しい藺草の匂いが満ちている。床板の見えた一帖ぶんの穴。「最後の一帖は、俺の我儘だ」――針を咥えたその人は、上等の畳表を抱えてそう言った。
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