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発売日: 2026/09/18 | 著者: 三皿サチコ
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ちょっと待って。14年越しの執着とオフパコ目的が噛み合わないまま再会するの、情報量が多すぎる。攻受両視点って時点で既に匂う。これは掘り出し物。
14年分の執着と、噛み合わない再会
SNSの女装アカウントをきっかけに、14年ぶりの再会を果たしたかつての親友・青斗とみどり。再会を純粋に喜ぶ陽キャの青斗ですが、その裏には14年越しの重い執着が隠されています。一方のみどりの目的は「オフパコでの初えっち完遂」。二人の温度感はまったく噛み合いません。
それでも物語が愛おしく感じられるのは、攻受両視点で描かれる構成そのものに理由がありそうです。片方だけでは見えない相手の本音や動揺が、視点を変えるたびに立ち上がる。すれ違いの裏側に、それぞれの真剣さが見えてくる作りになっています。
「どこか噛み合わない、けれど愛おしい」というキャッチは伊達ではなく、もどかしい距離感そのものが主役級の魅力。再会から始まる関係が、14年という空白をどう埋めていくのか。電子単行本版には描き下ろしも収録されています。
青斗の「純粋に喜ぶ」の裏に執着が透けてるの、最高。陽キャの顔で14年抱えてたやつが、みどりの目的を知った瞬間どうなるか。想像しただけで胃が痛い。
見どころ
- 攻受両視点で描かれる噛み合わなさ:青斗は再会を喜び、みどりは初えっち完遂を狙う。同じ再会なのに、二人の目的がまったく重ならない。視点が切り替わるたびに、相手の本音とズレが浮き彫りになります。
- 14年越しの重い執着:陽キャの青斗が抱える執着は14年分。再会の喜びの裏に何を隠しているのか、その重さが関係性にどう影響するのかが読みどころです。
- 女装アカウントという再会の入口:SNSの女装アカウントが二人を繋いだ起点。この設定が再会の偶然性と、互いの知らない一面を同時に成立させています。
こんな人におすすめ
- ✅ 執着攻めの「重さ」が好きな人。陽キャの仮面の下に14年分を隠しているタイプは刺さります。
- ✅ 攻受両視点で、すれ違いの裏側まで読みたい人。片方の本音がもう片方に届かないもどかしさを味わえます。
- ✅ 再会ものの「噛み合わなさ」を愛おしいと感じる人。目的がズレたまま進む関係性の行方を追いたくなります。
これ、もっと知られていい。14年越しの執着とオフパコ目的が同じ再会に乗ってる時点で、もう只者じゃない。攻受両視点で噛み合わなさを丁寧に描いてる作品、そう多くない。青斗が執着を自覚してからが本番。みどりの目的に気づいた瞬間の青斗の顔、絶対見たい。電子単行本版で一気に読むべき。




