📖 DLsite TL漫画
発売日: 2026/10/18 | 著者: 飴しずく | 出版社: DEEPER-ZERO | レーベル: CHU-RELA | 99P
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ちょっと待って、「いじめたい性癖」の子が逆にいじめられちゃう流れ、じわじわくる……。園原くんの爽やかフェイスでMカミングアウトからの豹変、落差がすごい。
「いじめたい側」だったはずの私が、気づけば攻められる側に
本作は、好きな人をいじめたいという性癖のせいでフラれてばかりの主人公・ももと、仲のいい同期・園原の関係を描いたTL漫画です。園原から「実は俺、Mなんだよね」とカミングアウトされ、誘われてお試しエッチに進んだところ、爽やかイケメンからは想像もつかない乱れっぷりを見せられます。ところが挿入した途端、園原は「俺、もう我慢できない」とSに豹変。立場が反転していく構図が、この作品の中心にあります。
「お試し」って言葉、軽いようで一番危ないやつ……。そこから予定調和じゃなく崩れていくのがいい。豹変した園原くんが、ももちゃんのS心ごと持ってっちゃいそうで。
「策士な同期」という肩書きが効いてくる
タイトルにある「策士」という言葉も見逃せません。Mだと打ち明けて誘うところからして、園原は計算高い人物として描かれています。だからこそ、豹変後の「一途な溺愛」が単なる勢いではなく、最初から仕組まれていたものにも見えてきます。セフレから始まる形勢逆転の物語として、関係がどう転がっていくのかを追いたくなる構成です。
「愛重め」が示す、甘さの方向性
タイトル末尾の「ときどき愛重め」は、溺愛の度合いを示すキーワードです。執拗に責められる展開と、計算高い一途さが同居するため、甘々一直線ではなく、重さをはらんだ溺愛を楽しみたい読者に向いています。爽やかな同期という日常的な関係から始まる点も、親しみやすさにつながる要素です。
「ときどき愛重め」って、だいたい“ときどき”じゃ済まないんだよね……。でもそこがいい。同期だからこその距離感で重さが来るの、じわじわ効いてくる。
合本版ならではの注意点
本作は「園原、もっと私をイジメて?策士な同期は絶倫…ときどき愛重め。(5)~(8)」の内容をリメイクした合本版です。既に単話版を購入している場合は内容の重複があるため、購入前に確認しておくと安心です。販売形態はDLsite専売となっています。
続きをまとめて読みたい人には合本版がうれしいところ。重複だけは先にチェック。そこさえ押さえれば、反転していく二人をじっくり追えるよ。
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